情報技術(IT)の最近のブログ記事

https://twitter.com/daniel0224


今更ながらアカウントつくってみた。

(追記@2009.8.24)

http://twitter.com/danielss

アカウントを上記に変更。


今日発見した、有用そうなwebservice。

http://www.seotools.jp/ (SEO診断)

http://shares.ne.jp/  (上場企業の財務・決算分析を見える化)

http://www.ullet.com/index.html (企業価値検索サービス)


メール機能は圧倒的にすごい。どうでもいい機能がついていないのもいい(i-modeとかワンセグとか)。買い換えて良かったかな、と率直に。

ただ、不満な点もけっこうある。いくつか。

  • 日本人相手の商売で、英語が普通に出てくる事があるのはおかしい。誰もが英語出来るって思っているわけ?売る気ないでしょ?
  • ドコモなのにi-modeつかえないのは、やはりおかしい。僕はi-mode自体は使わないが、アドレスが変わるのはめんどくさかった。普及させる気ないでしょ?
  • たまにフリーズする。これは普通のユーザーには耐えられない。
  • 電池の持ちが悪い。電池の機嫌を見ながら携帯をつかうなんて、携帯じゃないよね。
  • iPod代わりになるが、本家にはやはり及ばない。複数アプリを同時に使うと電池も減るしフリーズも怖いし、あまりiPod代わりとして、ガンガン使いたくはない。Podcastは、未聴と既聴の区別がわからなくなる。結局、iPodはiPodで使っている。
  • アプリがぜんぜん無い(いまのところ)。もっと日本で普及してくれないと、日本語のアプリも出てこないだろうし、その点が心配。
  • ドコモショップでのサポートが悪い。レア機種なので、スタッフさんにブラックベリーの知識がなく、困る。また、ムーバからの機種変更だと、アドレスデータ移行をドコモショップでは出来ない。ムーバユーザーなんか知らん、と。結局自分の家で一回PCを経由して移行したが、そのための追加費用がかかった(3000円くらい)。
いろいろと書いたが、なんだかんだでBlackberryを売ってくれているドコモに感謝。よくiPhoneとの比較で語られるけど、あっちはもっていないんで、なんともいえないっすね。
メール使えるようになりました。

思いつくまま短くメモ。

良い点

1)メール機能すごい。Gmailがタイムリーに配信される。(自分から確認しにいかなくとも。)
2)入力デバイスもすごい。慣れが必要だが、トラックホール&QWERTYキーは、入力スピードをかなり早めてくれそう。
3)使い勝手が良いアプリがいろいろある。今後の開発にも期待できそうだし。
4)ドコモなので、電波とか音質はそのクオリティを使える。
5)見た目かっこいい。
6)itunesと同期できる。つまり、ipod代わりにもなる。
7)無線LANにつながる。

悪い点

1)i-mode使えない。
2)i-modeメールも使えない。
3)絵文字つかえない。
4)ワンセグもない。
5)お財布ケータイもない。
6)内臓メモリが1Gというのは、ちょっと・・・。microSDHCメモリーカード を追加しても最大16GBというのは、どうだろう。実際には16Gなんて見つからないし。8G買ったし。
7)赤外線通信できない。


即興で書いたが、こんな感じ。また詳細そのうち書きます。
BlackBerry Boldに機種変更しました。

いろいろ書いておきたいことがあるんですが、とりあえず、メアド変更に手間取っております。しばらく携帯アドレスは、つながりません・・・。GW中にはなんとかしたく。

なんか、当初設定したアドレスが長すぎるらしく、メアド変更しましたメールを送信しまくっていたところ、「返信できねぇ」と苦情がきました。BlackBerry Boldがアホなのか、他の携帯がアホなのか。

こんだけハイスペックなもの提供しておいて、なんか抜けているというか。

1週間くらい使ってなじむまでは、けっこう大変そう。でもその後はかなり快適なモバイル生活になりそう。


はてなの近藤淳也社長の本。2006年出版の本。こういう本はタイムリーに読まないといかんなぁ。2年以上経ってるけど、読む価値あったかも。おもしろかった。

世間的には「ITベンチャー急成長企業」ということだが、近藤社長は、はてなはものづくりをやる会社だって言ってる。まぁそうだよね。グーグルを意識しているって。まぁそうだよね。

タイトルの「へんな会社」というのは、以下のようなことを言っている。

  • 立って会議をする→長引かせない
  • 仕事の進行管理は、紙でやる→こっちのほうがうまく行くらしい
  • 席は固定しない→毎日違う人をコミュニケーションする機会をつくる
  • 会議をpodcastで公開する→ユーザーとなるべく情報を共有
  • 履歴書ではなく、その人のブログをみて採用→履歴書は一日で書けるが、ブログは数ヶ月数年分あり、その人のことがよく分かる
  • 早寝早起きを推奨→残業してる社員が偉い、という風潮をつくらない
  • 自転車通勤→健康にもよいし、飲み会もやりやすい
  • 開発合宿→電話などによる中断もなく集中できる
  • ペアプログラミング→二人一組でプログラムを書くことで、さぼらせない上に相乗効果も期待
おもしろい人。日本にシリコンバレーみたいなとこをつくるなら、それは京都しかないでしょ、とも言っている。(近藤さんは、京都出身。)

京都って、ほんと不思議な魅力がある場所だよね。日本人のこころのふるさとというか。僕は東京で生まれ育ったけど、京都のほうが遙かに好き。東京ですきなのは、神楽坂とか麹町とか、あのへんくらいかな。

いろんな経営者の本をこれからも読んでみます。
しました。一時間強かかったが、うまく動作しているようです。

なんか、うまく行き過ぎてこわいくらいです。経緯をメモ。

1)既存フォルダは、mt, mt2の二つだった。前者がブログ本体のフォルダ、後者はアドミン用フォルダ、という二重構造になっていた。

2)解消するために、mt, mt2の両方をいったん削除。バックアップはとっておく。

3)mt4.21を、mtフォルダを新規作成というかたちでつくって、そこにインストール。

これだけで不思議とすべての作業が完了した。バックアップを元に戻していないのに、なぜかすべて復元されている。なぜ?why?うまくいってるから、いいや♪きっとmt4.21は賢いんだ。ということにして、はい終了。


cf)

Movable Type 4.0へアップグレード

知らないテクニックがけっこうあった。参考になります。

Googleでよく私が使う検索テクニックまとめ

「欲しい情報が見つからないのは、ググり方が下手なだけ」とはよく言ったものですが。まだまだ僕も下手です。

ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話

逆に本屋と言うのは、ほぼ全ての本が平等であり、どれを買うかは本人が調べ、考え、選び、そして購入に至ります。
本屋さんだって,「ポップ(『オススメ』・『ベストセラー○位』・『泣けます』とかってタグのこと)の有無」とか「陳列されている場所」などが違うので,すべての本が平等ではありえない.しかし,Amazonとなると不平等度がさらに高くなる.つまり「レビュー」や「この商品を買った人はこんな商品も買っています」とかの存在によって,プッシュされる本とそうでない本の格差が広がる.だから,平等である,とまでは言えないが,確かに本屋のほうが不平等度は低い.

だからこそ,AmazonやGoogleで本を探すのに比べて本屋さんの方が,「宝探し」のような感覚が強い.本屋さんにたまにいくと感じるワクワク感は,Amazonでは味わえない.シーンとした店内で立ち読みする快楽ってのがAmazonでは味わえないから.本屋だと誰に勧められるわけでもないのに,ふと手にとってパラパラめくった本が,いい本であったりするから.

AmazonやGoogleの存在によって,自分の読む本の範囲が狭まった気がする.「経済学,統計学,ファイナンス,経営学,データ解析,ロジカルシンキング関連で何かいい本ないかな?」というスタート地点からAmazonやGoogleで探すことが出来るので,自分の興味がピンポイントで満たされるようになった反面,自分があまり興味ないはずの分野の本を本屋さんでふと手にしてそれを気に入る,という経験をしなくなる.

ネットが進化してロングテール,nerd,少数派をつなげることが可能になった.その結果,マニアックで偏ったグループが形成される.しかし,そうして形成されるグループ間のコミュニケーションが薄くなっているような気がする.

Amazon,Google,信頼している書評サイトなどで気になった本をはてブしまくっているんだけど,それを見れば,僕の興味のある本がいかに偏っているかが分かりますw

積読積読積読!読みたい本はたくさんあるのに,全然消化できず・・・速読力が必要.dan kogaiが羨ましい.


最近バタバタしててあんまりblog更新できずにいました.まぁ,暇そうで忙しいんです.たいがい誰にもいつでもあてはまる言葉ですね.

突然だが,「明らかに俺頭が悪くなってるよなー」と最近痛感する.

まず暗記力の低下が悲しい.ぜんぶPCのハードディスクなりネットの「あちら側」なりに情報を保管しておけばなんの問題もないので,自分の脳味噌内に情報を保管する努力をしなくなってしまった.しかもPCやネット上だとGoogle先生がほしい情報を効率的に瞬時にみつけてくれるが,自分の脳味噌内だと一回どこかの神経細胞に埋没してしまった情報をとってくるってのはかなり難しい.「あれ,そういやあの日あの時あの場所で一人で考え事してて面白いこと考え付いたはずなんだけど,あのideaってなんだったけ」っていうことがよくあるんだけど,それを思い出せた試しがない.メモとらない自分が悪いんだろうが,そんなときは,「俺の脳内もGoogle検索対象にしてくれ」と思ってしまうわけで.それが全世界に公開されたらかなり恥ずかしいが.さらに自分がやってることが経済学なわけだが,大学院にくると経済学は文系の装いを完全に失ってしまい暗記することはほとんどなくなる.イメージとしては,法学とかの文系学部というよりも,物理学とか数学とかの理系学部に近い.暗記する場面にほとんど遭遇しなくなる.経済学に登場する公式とかも,暗記するより導出課程理解したほうが手っ取り早いし正確だし,暗記してる人なんか皆無だし.そんなわけで,「暗記って,意味あんの?」って感じでいる.

それから計算能力の低下が悲しい.Mathematica,Maxima,Rみたいなチョー便利な計算ソフトとか統計言語があるせいで,ちょっとした計算もぜんぶこいつらに頼るようになってしまった.もともと暗算得意じゃなかったけど,さいきんの劣化が激しい激しい.将来,俺の子供にはソロバンでも習わせよう.Mathematicaなんて連立方程式はもちろん微分・積分だってなんだって簡単に正確に一瞬に解いてくれるから,これを触るようになってから自分で手計算する機会が激減した.社会に出たらそんな微分計算なんかする機会ないから別にできなくたっていいんだけど.あ,でも微分にしろ積分にしろ行列にしろ集合にしろ,いろいろな数学的な概念は生きていく上で重要だと思う...といって自分がいままで勉強してきた数学やらが実践で役立つに違いないと自分に言い聞かせて慰めてみる.

まとめると,「ここ数年,IT発達のせいで俺の脳味噌は低スペック化したっぽい」と言いたい.武器が発達したら牙や爪が劣化した,みたいな話と同じなのかな.働く必要がなくなったから脳味噌がサボるようになってだんだんダメになってしまわれたようです.脳味噌が新しい環境の適応しちゃったというか,素直にincentiveに反応しているというか...

(追記)
そういえば,読書スピードも遅くなってきた.なんか,日本語が頭に入ってこない.英語はもっと入らない.たぶん,ネット上で電子媒体の文章を読むときは,検索してキーワードを抽出してだいたい理解する,ってことが出来るけど,本だとそれが出来ないからだと思う.うーん...




たぶんアメリカで流されているCM.

どっちかっていうと,Macのほうがオタクっぽいイメージなのに,PCを「オタクっぽくない?w」と揶揄しているのがウケル.「かっこいいMacと,オタクっぽいPC」というイメージを前面に出しているユーモアあるCMですね.しかも,アメリカでは日本語みんな分からないのにそういうセリフがでてきてうるのがウケル.

オタクって,英語ではNerdが一番ちかいんだろうけど,でもちょっと違う気がする.

このMac vs PC のCMシリーズは全般的におもしろいので,暇つぶしにyoutubeで探して見てみたら楽しめると思いますw

もう一つ面白いのが,以下.


iGoogleのネット広告を、最近あちこちで見るようになった。

基本的な考えはこういうことか。

(1)iGoogleを普及させるべく、広告を打ちまくる。
(2)PCを起動してウェブブラウザを立ち上げたらiGoogleになるのがみんなにとって当然な時代にする。「ホームページ」のデファクトスタンダードを勝ち取る。
(3)そのために無料で便利なコンテンツを投下しまくる。カスタマイズさせたい放題。(doc&spreadsheet, google calender, gmail, google notebook,などなど)
(4)個人レベルでの詳細な検索履歴をgoogleが独り占めできる。
(5)気がつかないうちにわれわれはみんな管理されている。
(6)超ピンポイントな広告を出す能力を独占。広告収入でうはうは。

そんなデータが手に入ったら、個人行動がどうなってんのか計量経済分析の論文のネタになりそうだ。そしていい加減なことをテキトーに述べると、Googleが本気で"Don't be evil (良心を大切に)"という彼らの企業理念を守れるならば、より効率的な資源配分が達成されるような気がする。

Assumption : Googleは、"Don't be evil (良心を大切に)"という彼らの企業理念を破ることは無い。
Conclusion :  より効率的な資源配分が達成される。

という、それはそれで意味のあるかもしれない定理がいつの日がどこかのジャーナルにでも載るかもしれませんな。が、現実には、Googleはそんな企業理念をいつまでも守れないからこの定理は現実にあっていません、とか誰かがつっこんだりして。


これすごいよ.あなたがいま見ているそのパソコンの画面で,いまから3分後にテレビ見れるようになるよ.詳しくは以下を.

http://shopdd.blog51.fc2.com/blog-entry-637.html

まさかこんな時間に,研究室のパソコンからミュージックステーションが見れるとは 笑

画質や音質はやや悪いけどね.

自分が知らないってだけで,世の中便利なサービスがいろいろありますね.




RefWorks

まだ試してないけど、役立ちそう。無料。今日某先生に教えていただいた。

RefWorks は、研究成果や電子リソースから収集した学術情報を蓄積・管理し、それらを共有化したり、情報発信するためのウェブサービスです。
もうちょっと早く知りたかった。Google Scholarの検索結果から論文データをデータベースに取り込んでbibtex形式で吐き出すこともできる模様(未確認)。

いろいろ役立つサービスがありますね。自分が知らないだけで。


texclip

これすごいよ。pptで、texと同じ美しさレベルの数式を入れられる。しかも超お手軽。ウェブブラウザ上で、texコマンドを入力、数式のpngファイルを生成、それをpptにコピペするってだけなんだが、このアイディアはなかったわ。

数式が入ったプレゼン資料つくるとき、pptでやるとあまりにも汚い。まえ書いた学会用のpptでは、texpointっていうけっこうキレイに数式書けるやつをつかったんだけど、30日以上で有料になってしまうのね。tex上でプレゼン資料作るというのも一つの手ではあるんだが。例えばここ参照。

でも、今日見つけたtexclipが一番僕にとっては良い。今後のためにも、ppt生産性を上昇させるには、pptの土俵でキレイに数式を書きたかったわけで。ppt生産性が割りとすでに高いということもあり、いまさらtex上でプレゼン資料つくるのは、習得コストがベネフィットを大幅に上回っているな、と。

ビジネスマンも、数式つかったプレゼンするんだったらこれオススメですな。あ、texを使えるのは前提です・・・。



『ウェブ進化論』『シリコンバレー精神』『ウェブ人間論』と,梅田望夫さんの本は大体読んできた.本書は,だいたい,これらの本の延長にあるが,脳科学者の茂木健一郎さんとの対談形式になっている点,スパイスが効いてる,とだけ言っておこう・・・かと思ったけど,以前にも「ネット上にある,自分の本に関する感想はほとんど読んでる」と梅田さんは書いていたが,本書でも改めて書かれていた.アナウンスメント効果を狙っているのか?「ちゃんと読むから,ちゃんと感想文書いてね」って.ほんじゃ,まんまと僕は引っかかってやろう.

既存社会のお偉方は,リアルが充実してるからネットをあんまりよく分かってない,分かろうともしない,むしろ嫌う,ネガティブな面ばかり取り上げる,という風潮について.これは僕もよくないとは思うけど,どうしようもないって投げてる.でもネットを賞賛するのって,お偉方にとっては自己否定につながるから,この態度を直すインセンティブはないから,お偉方を責められないかなって.お偉方は本当に聞く耳を持たない.重症なのは,若者の忠告を聞く耳持たない自分がすばらしいって思ってそうなことかなぁ.僕もこれなんとかならんもんか,と思っていたこともあったけど,説得はあきらめて,彼らが年とって社会の重要なポストからいなくなるのを待つしかないんだろう,って.だから,急激な変化はやっぱり今のお偉方が完全に社会に対して影響力を持たなくなる時期,うーん,たとえば大企業でいまの50歳過ぎくらいの役員くらいの人が,社長やって会長やって相談役になって,そんで会社から完全に退く70近く,つまり,あと20年弱は無理なんじゃないかなーって感じてる.

あと,本書では,けっこう楽観的なことばかり書かれてるし,読み終わったあとの心地よさって相当なものだけど,これは梅田さんと茂木さんという二人の才能が語り合ったからだ,という印象が強い.みんながみんな,「やりたいことをやり,一つのことを極め,知的作業に快楽を感じ,同時代の権威からの賞賛より未来からの賞賛を求める」わけじゃないから.「そういう人にとっては,これからはすばらしい未来が待ってる,読者もみんなそうなれ!」というメッセージを暗に発していたような・・・.梅田さんと茂木さんはそういうタイプだからいいけど.「そうじゃないタイプの人はダメだ」,みたいなことを言外に匂わせてる.そうじゃないタイプのほうが多いと思う.正確には,「梅田・茂木タイプになりたいけど,実際には,なれない」って人が大半かな.そういう人は,この本読んで,明るいフューチャーリスト宣言されても,ちょっと劣等感を感じるんじゃないでしょうか.置いてかないでくれ!って感じちゃう気が.で,梅田さんは,そういう人を置いてってもいいって思ってるんだろうか?なんか,とんでもない格差が生まれつつある気がした.

それと,「一億人から3秒集めたら」という夢物語が,ネットによって可能になるだろうって話.そこまで行ったら,考えられないくらいすごいことが出来るのだろうけど,そうなったら個は埋没しないだろうか.たとえば,アカデミックな世界で,現状では通常,研究者の個人名で論文を発表し,研究業績は個に贈られる.単著論文ならば,一つの脳で出した知的営みなわけだが,どう考えたってオープンソース精神で論文を書いたほうがすごいものがかける.もし実現したら,ノーベル賞論文と比べ物にならない論文がゴロゴロ出てくる.そうなると,「個への名誉」はどこにいっちゃうんだろう?って.そんなものいらない,って本当に人間ってそう思えるかな?学者の研究だけはリアルの世界から出ずに,ネット上で元気玉つくりましょう,みたいな話にはならないのかな?2.0的に元気玉を作ることでビジネスやウィキペディアは信じられないスピードで進展するのに,学者の研究成果は,いつまでたっても1.0的な個人作業のまま.そんなジレンマが起こるんじゃないかな.いや,でもちょっと待てよ,やっぱりアカデミックな研究も2.0的になり,既存の大学の制度が根本的に変わるのかもしれない.大学の先生という専門職業がなくなっていくのだろうか.

長々と書いたけど,ネット万歳,でも時々怖いってこと.





http://www.aozora.gr.jp/index.html

今日,「インターネットの電子図書館,青空文庫」なんて存在を知った.本が無料で読める.シンジラレナーイ.

たとえば,

http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person148.html#sakuhin_list_1

夏目漱石の本がすべて,無料で読める.無料だよ.なんで今までこの存在知らなかったんだろう.

現実には,こういうサイトが存在したとしても,本は紙媒体で読むほうが便利だから,きっとこれからも人間は本という形態で文学作品を楽しむのだろう.(PC画面は目に悪いから長時間読めるものではないし,かといってプリントアウトするコストを考えたら,本という形態の商品を購入したほうが安上がりだから.)

それでも,著名な文学作品の内容がデジタル化されて,ネット上を漂いGoogle検索に引っかかるようになっている,この状況が感動的.

ネットはネガティブな面も含んでいるけど,こういうサイトを知ると,ポジティブな将来しか頭に浮かんでこない.




2005年にiPod nanoのお披露目のときのSteve Jobs.



情熱的だ.Steve Jobのプレゼンは何回みても引き込まれる.見てて楽しい.なんというスター性.

(参考) iPodのお披露目のときのSteve Jobsはこちらから見れる.

このblogも長いことやってるけど,いままで一切,広告を載せてこなかった.どういうわけでしょうね.もっと早くやってみても良かったのに.

とりあえずAmazonとGoogle Adsenseに参加してみよう.Amazonはすぐ承認されたが,Googleはなぜか拒絶されてしまった・・・ので,再度申し込み.

よくやり方をまだ把握してないので,徐々にやってみっか.

情報技術の発達にかまけて,ここ数年で得た新しい記憶の多くを自分の脳みそではなく,外部記憶媒体(自分のPCのローカルディスクなり,ネット上の各種無料サービスなり)に外注してきたので,自分の脳みそがスカスカになってきている気が・・・.

少しは自分の大脳にも働かせないとバカになってしまう.これからしばらくは,暗記作業,計算作業など,意識的に頭を使うようにします.

米マイクロソフトは3月6日、グーグル(Google)の著作権に関する姿勢を「ぞんざいだ」と批判した。マイクロソフトは、グーグルが書籍や音楽、映画やテレビ番組を、勝手にいいように利用していると糾弾している。

マイクロソフト、著作権めぐりグーグル批判──フィナンシャル・タイムズ

原文はコチラ

一昔前に若者のあこがれ企業だったマイクロソフトが,「私たちは,新興勢力グーグルに恐怖を感じてる,完全な老舗企業になりましたよ」と高らかに宣言しました.なんか,がっかりだ.

Googleが調子に乗りすぎている,ということで,Enough is enough, Googleという気持ちが人々の気持ちに生じ始めている・・・かどうかは知らないが,そんなことを匂わすこのジョーク動画.

そんなジョークが現実化しようとしている.

井戸水汲んでるの?


ラクダの影までくっきり見える

上から覗き込む精度が良過ぎ.あとちょっとで表情も読み取れてしまう.

Googleはわれわれに「砂漠は隠れるところないから上から丸見えだよ.」とでも言っているのか?面白すぎるぞ.

屋上でわいわいがやがや

Googleはわれわれに,「プライバシーを死守したければ屋上へ出るな」とでも言っているのか?

ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するかネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか
佐々木 俊尚

文藝春秋 2006-12
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『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』を書いた佐々木俊尚さんが昨年末に出版した本.佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 も面白い.

ウェブ2.0という言葉がタイトルに入っているが,ネットの今後の展開についての将来予測を偉そうに書いているわけではない.むしろ,これまでのパソコン・インターネットの歴史を解説した上で,今後のネットはどうなるのか自分も分からない,という率直な苦悩が綴られている.というより,ネットvsリアルの戦いがどういう展開になるか,この本に書かれている事実を踏まえてあなた自身が考えてみてね,という印象を持った.

尚,グーグルの話題はほとんど出てこないので,『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』の続編という感じでもない.

佐々木さん自身,ネットvsリアルの戦いが今後どういう方向に進むのかわからない,という悩みが伝わってくる.たとえば,pp149には,

Winnyは、否定も肯定もできない存在になってしまっているのだ。

とある.悪く言えば自分の立場を決めかねてだけ,と考える人もいるだろう.でも,なんて素直なんだろうと感じた.古い人たちの論理に一理あるし,新しい人たちの論理にも一理ある.古い人たちってなんであんなに頭固いんだろう,と新しい人たちは思う.でも,新しい人たちも勢いだけで突っ走って深く考えてなかったりするから,どっちもどっち.

・・・とそんなことを書いている私は24歳で「新しい人たち」に属しているはずなんだが.要するに,新しい人たち(ネット支持派)は,「伝統というものはそれなりの理由があって伝統になっているのだ」という認識を強くするべきだし,古い人たち(リアル堅持派)は,「新しい人たちがやろうとする新しいことが歴史を動かす原動力になるのだ」という認識を強くするべきだと思った.

Google Related LinksというGoogleの新しいサービスを試験運転してみる.左のサイドバーに,Google Related Linksのコンテンツを追加してみた.

サービスの内容の紹介は,こんな風に書かれている.

Google Related Links use the power of Google to automatically bring fresh, dynamic and interesting content links to any website. Webmasters can place these units on their site to provide visitors with links to useful information related to the site's content, including relevant videos, news, searches, and pages.

要するに,そのウェブサイトに関連するリンク(ビデオ,ニュース,検索用語,ウェブサイト)を,自動的に更新していってくれるサービスらしい.設置はすごくカンタン.ソースをコピペするだけ.

例えば,「だにえるblog」の場合,経済,金融,ITあたりの話題が多いので,ここらへんに関連するリンクが自動生成される模様.注目したいのは,「video」だ.洪水のような大量の情報を整理しまくるのがGoogleの使命だが,動画という情報の整理はかなり難しいだろう.この辺をGoogle神がどのように克服するのか,楽しみだ.

とりあえず,「だにえるblog」に設置したGoogle Related Linksが最初にリンクしてれたVideoは,「北の自然と野生 ヒグマの冬眠明け」だった・・・.やはり動画を整理するのは至難の業のようだ・・・.

まだGoogle Labsの段階なので,文字化けするなど,不備もある.Google Labsについては,以下を参照.Google Labs とは何?

512M(256M+256M)→1.25G(1G+256M)へ増設.

すいぶん快適になった.これで一度に扱える計算量もアップ.2G(1G+1G)にするかどうかは,今後の研究の展開次第.

いざとなれば大学の高性能コンピュータ(Linux,64bit)を使おうか.32bitマシンだと限界があるし.その意味で,Vistaを買う意味あるかな?うーん.

計量経済学の場合,「計算量で勝負」という局面を迎えることがある.大雑把に言って,「(データ+コンピュータの計算力)×分析者の能力=論文の質」みたいな側面がある.

自分だけが独占的に入手可能なデータはあんまりないし,自分の能力はある程度までは努力に依存するが,それ以降はセンス,ということになると,論文の質を高めるためにいじれる変数は「コンピュータの計算力」だけだったりする.

要はIT運用能力が計量経済学者の要.Perlも覚えたほうがよさそうだな.

youtubeでこんな動画を発見。

マジックというのは種が分かれば、なーんだ、と思ってしまうが、種が分からないので驚ける。つまりマジックは、マジシャンと観客の間の情報の非対称性が存在するからこそ付加価値を生んでいる。googleでどんな情報も検索されてしまう時代になっても、マジックを見て人々は驚けるのであろうか?「このマジックすげー!」と思ったらすぐに検索してその種を知ってしまえるとしたら、そのマジックをやる価値はかなり減ってしまう。今までは「空中浮遊」みたいな何回もやられてきた古典的マジックを見ても、種が分からないので、みんな拍手してきた。しかし今後、googleで種がすぐに明かされてしまうとしたら、マジシャンは何か新しいことをどんどんやることを要求されてしまう。

別にマジシャンに限ったことではないかもしれない。「一般大衆との間の情報の非対称性」に基づくような高度な専門職業人は、「googleが情報の非対称性を埋めてしまう」ので、「別のところでもっと付加価値を出すこと」を強要される時代が来ているのかもしれない。

マジシャンの場合、「一般大衆との間の情報の非対称性」に基づいているだけではなくって、神のような手さばきがある。例えば、以下の動画では古典的なカードマジックの種が明かされまくっているが、僕はばれずに、しかも大勢の前でうまくやれる自信はない。


「一般大衆との間の情報の非対称性」だけではなく、「別のところでもっと付加価値を」といったとき、具体的に何が専門職業人に求められるんだろうか?それは、身体を使った技術、経験、人格など、ネットでは表現の出来ない、身体に関係する部分なのではなかろうか。

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