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ニースからパリへ移動。とりあえず、ニースにて朝マック。ブレックファストセットを頼む。なんかフランス語で聞かれるも、何を言っているか分からず。「ドヒンク、ドヒンク?」って何回も繰り返される。ああ、drinkか、この国はアールのところを妙に発音するんだっけ、わからんよね・・・という話をしたら、妻「フランス語で飲み物はボアソンだから、わざわざ英語でいってくれたんだよ」って。
TGVすごい快適。新幹線より快適かもしれない。パリ到着してすぐに昼ごはん。Le train blueみたいなお店に入る。内装がやたら豪華。そして一番安いコースが48ユーロ。昼ごはんでこの値段って。。。高すぎる。ここは有名なところらしい。
夕方、ルーブル美術館へ。金曜の夜は、25歳以下は無料だって、ラッキー。大きすぎて、とても一日では見れきれない。全部見る気もないが。とりあえず有名どころだけ。ドラクロワの『群集を率いる自由の女神』とか、『ミロのビーナス』とか、『モナリザ』とか。
2008.5.24(sat)
パリを終日観光。観光客が集まるエリアは観光客価格になって、一歩路地裏に入ると現地価格に戻ったりする。パリに限らず、どこの観光地でもそうだか、これって経済学的にどうでしょう。そういうことやるのが都市経済学ってやつなのかね。
ノートルダム大聖堂。並びすぎの上、雨になったため、中に入るのは断念。この辺りは巡礼者や観光客が世界中からあつまってくる。そして、beggerもここぞとばかりに集まってくる。いきなり声をかけられて、do you speak englishって聞かれる。yesと答えると、紙切れを渡される。なんて書いてあるかといえば、「私はまずいしいところからきました、弟は病気で大変です、子供にたべさせるお金をください」とか、なんとか書いてある。パリにくるまでいろいろ旅してきて、いろいろなところでいろいろな物乞いを見てきているが、こういうパターンは初めて。それについては、また書こうかな。
コンシェルジェリへ。マリー・アントワネットが処刑されるまでの最後を過ごした独房があるところ。フランス革命で、ギロチンで2000人処刑された、とかで、名前が書いてある。王もギロチンにかけるって、すごいことだよね。
夜、凱旋門へ。光るエッフェル塔もきれいに。見える。
帰り道、駅の改札を僕が出るとき、むこうにいた普通の女性が、無理やり逆行して通ろうとしてきた。当然、普通は一人分の幅しかないところなので、ぶつかって痛い。女性は何もなかったかのようにそのまま通り過ぎていった。見た目は本当に普通の女性。たまたま遭遇しただけなのか。たった数日の滞在でそういうことに遭遇するなんて、けっこうよくあることなのか。こういうことは、日本ではほとんどないが・・・。マナーが悪いとかいう問題ではなくって、無賃乗車の犯罪なわけだけど、そういう認識がないんかね。しかも他人にぶつかってるし。
マルセイユ→ニースへ移動。両方とも地中海沿いでだが、雰囲気はぜんぜん違う。ニースはビーチって感じ。マルセイユは漁師の港って感じ。海が青くで綺麗すぎたので、海沿いを散歩。上半身裸の女性がちらほら。しかも普通に若い女性。上半身を綺麗に焼いている?のかな?特にヌーディストビーチというわけではないはずだが。みんなそれに慣れているみたい。
2008.5.22(thu)
ニースから日帰りで行ける範囲を、動き回る。とりあえず、モナコ。ニースから電車で30分くらいだったっけ。到着したらすぐ、暴走族みたいな音がブォンブォン。おお、さすがモナコ、F1カーが街中を走り回っている。何のグランプリだろう?車、いままでまったく興味がなかったけど、モナコのレーシングカーはかっこいいと思った。遠巻きにレーシングカーを見ていると、チケットあまってるから買わない?って声かけられる。ダフ屋ではないらしい。本当にあまってて困ってしまっているらしい。結局買わず、遠くから眺めつつブォンブォンって音を楽しむ。
その後、カンヌへ。ちょうど、カンヌ映画祭期間中らしく、レッドカーペットが見れた。特に有名人は誰もいなかったけど。なんか、お祭騒ぎで、心躍る雰囲気。こんなん見れるとは思っていなかったわ。テキトーに地球上を東に向かって一周する、ってだけの割といい加減なノリで始めたんだけど。
南仏、気候もいいしけっこう気に入る。南仏のプロバンス地方は、セミの泣き声を楽しむ風習があるらしい。虫の音を楽しむ風習があるなんて、日本以外にもあるなんて。けっこう、これって日本独自の繊細な文化だと思っていたので、驚く。
ニースで泊まったところ、広いアパートのワンルームを使わせてもらう感じの、個人経営のところだったんだが、名前を思い出せない。すっげいいところで、安かったし、人も良かったし、楽しかったんで、ニース行くならまたそこ泊まりたいんだが・・・思い出せない。どこでその場所を見つけたのかすら思い出せない。。。
バルセロナのユースホステルで、朝、スタッフが宿泊代は支払い済みだと勘違いしていて、お金を請求されずにgood byeとか言われる。まだ払っていないよ、といってちゃんと支払う。Oh, I am so honest. 日本人のいいところ「正直さ」。
バルセロナからマルセイユに移動。右手には地中海の最高の眺め。電車のアナウンス、最初は「スペイン語→フランス語」だったのに、フランスに入った途端、「フランス語→スペイン語」に逆転する。へぇ。あと、スペインからフランスの国境越えたところで、フランス人の警察がパスポートチェックにやってくる。日本人って、こういうパスポートチェックでもめることはまずない。(唯一もめたのは、ヨルダン→イスラエルの国境だったが、あの怒りはまたあとで書く。本当に不愉快な思いをした)。それで、うちらのパスポートを見て、「いろいろなところ言ってるね」とニヤニヤして、チェック終わり。うちら、世界一周中ですから。あ、そういえば黒人がこのパスポートチェックでトラブっていた。結局、通ったのが、降ろされたのか、不明。
マルセイユ到着。予約しておいたユースホステルは、実は駅の目の前だったのだけど、よく分からずにタクシー乗り場に。運転手は、住所を見て、「あのお客さんと方向が同じだから、一緒に乗っけて言ってやる、と」。そのお客さんは、中年の日本人夫婦。安心。しかし、このタクシーがボッタクリだったのであった。タクシーが少し走ってついたところは、駅の目の前。ぐるっっと回っただけやん。で、うちらに15ユーロ払え、と。まぁ、日本人ってなめられたものね。一応、こっちも反論したんだけど、相手が英語できないんで、話にならず、無視してそのままホテルに入ってしまった。英語が出来ないお前が悪い。seek another chance to BOTTAKURI.
2008.5.20(tue)
マルセイユ市内観光バスに乗る。この街は、漁師の街という感じ。地中海はきれいだけど、ビーチはなく、漁船がたくさんとまっている。で、夜、名物のブイヤベースを。要は、魚のごった煮。うーん、あまり僕の舌にはあわなかったみたいです。
ペルーのとあるレストランで、Zoujirushi製のポッドを発見。他にも、Mitsubishi fusou, Panasonic, Sonyなども南米で見た。MADE IN JAPAN。日本のもの作り、すごい。
いよいよ南米ペルーをおさらば。大西洋を渡り、ヨーロッパはスペインへ!バルセロナが目的地なので、バルセロナFCのロナウジーニョのユニフォームを着て南米を出発♪ところが、飛行機は、マドリード経由だった!マドリードの空港で、ロナウジーニョのユニフォームを着てウロウロするハメに。怖いので、上着で気持ち、隠す。バルセロナで妻の友達に「おまえ、そのユニフォームでマドリード着いたのか」と驚かれる。なんか、KYな日本人って雰囲気になったけど、いや、だから、知らなかったんだって。
ヨーロッパに到着したとき、「あぁ、やっぱり発展途上国って安全な感じがするなー」って思った。スペインは、ヨーロッパ先進国の中では比較的、治安が悪い、とか地球の歩き方には書いてあったけど、南米に比べたら、ぜんぜん。
2008.5.18(sun)
バルセロナ市内を観光。ガウディー建築などを。サグラダファミリアとか。すごい建築物。形がわけわからない。アーティストとして生きていきたい人は、バルサを一回訪れるといいと思う。
リマからクスコへ移動。距離、約1000km。バスだと20時間とかかかるらしい。さすがに無理っす、一応ハネムーンだし、飛行機で移動。アンデス山脈を見下ろす機会はなかなかないっしょ。クスコは標高3600mくらいのところにあるので、高山病の薬を飲んでおく。まさか後々、自分たちが
高山病になるなんてこの時は思ってもみないのであった・・・。午後、観光ツアーに参加。英語が全然流通していないこの大陸で、久しぶりに英語を聞けて安心♪スペイン語&英語のバイリンガルツアーだったけどね。アルパカらしき動物をつれた原住民の方々に会う。まるでウルルン。地球一周してる感じがしてくる♪でも写真とっただけでチップ要求されちまった。
2008.5.11(Sun)
マチュピチュへ移動。クスコから100kmくらいの距離なのに、列車で4時間かかる。山中の道だからしょうがないか。あまり快適ではないが、わざわざ南米にきたお目当てはこれなので、我慢。列車のスタッフはとてもpolite。well trainedだなぁ、と感心。世界的観光名所だし、ちゃんとした人が配置されている模様。(あとで分かることだが、エジプトはひどい!!!思わず本気で切れて怒鳴り散らしてしまった。)マチュピチュ村に到着。マチュピチュ村は標高2400mくらい。ここからさらにバスで約30分、300mくらい上るとそこがマチュピチュ遺跡。ビユーティフォー。完全にラピュタ。絶景。感動したわ。
夜、高山病におかされる。妻ぐったり。クスコのガイドさんが「マチュピチュは標高2400mくらいしかないから、高山病の薬なんかいらないよ」と言ったので、真に受けて薬飲まずにいったらひどい目にあった。標高3600mのクスコの住人の意見は無視するべきだった・・・。特に妻は二三日ぐったりしっぱなしだった。ハネムーン中で一番のトラブルはこのときの高山病だったかもしれない。
2008.5.12(mon)
高山病のせいで一日中ホテルで寝ていた。が、せっかくここまできたんだから、と根性でお土産を買おうとする妻。10分くらいしたら、フラフラしながら、なんか、アクセサリーを買ってきた。まさに執念。寝てればいいのに。夕方の列車でクスコに戻る。
2008.5.13(Tue)
クスコからリマに戻る。飛行機が、1時間くらいdelayed。でもみんな文句も言わず待ってる。日本だったらちょっと遅れたら大騒ぎなのにね。けっこうここまでハードスケジュールだったので、この日は一日、お休みの日に。近くのMetroってスーパーに買い物にでかけたくらい。
2008.5.14(wed)
この日もゆっくり一日をすごす。体調は、まだちょっと悪いし。日秘文化センターに遊びにいく。ペルーと日本の関係の歴史が書かれていた。日系ペルー人について勉強する。
2008.5.15(thu)
早朝3時くらいに起きて、ナスカの地上絵へ出発!がなんと、アクシデント発生。パンアメリカハイウェイで事故があったらしく、大渋滞。ってかなんで一車線しかないねん。そこ、せめて二車線ほしいとこでしょ、パンアメリカハイウェイなんだからさ。1時間くらい粘ってみるも、進む気配なし。早めの判断で、ナスカはあきらめることに。Uターンしてみると、すっげー渋滞。パンアメリカハイウェイって、砂漠のど真ん中を突っ切る道路なんだけど、砂漠のど真ん中で大渋滞。なんか、暴動とか起きそうな感じ。なぜこんなところでヒッチハイクしようとしている人がいるのですか?南米、わけわからなすぎてテンションあがる。ナスカよりある意味貴重な経験できたし、けっこう楽しんだ。
結局、リマに戻ってきて日秘文化センターでランチ。お味噌汁が飲みたいがために。
2008.5.16(fri)
コインランドリーへいく。21ソルもかかった。だいたい、800円くらい。こっちの物価水準を考えたら、相当高い。ちなみに、たぶんこれはぼられていない。昼は、ペルー料理。シーフード。美味。夕方、空港へ。いよいよ南米とおさらば。いざ、スペインへむけて大西洋を横断!
・・・続く。
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いま思うと、僕達が帰国してから、インドでテロが起こったり、イスラエルがガザに侵攻して中東情勢が不安定になったり、NY発の金融恐慌になったり、いま地球一周していたら、相当なKYカップルだったかもしれん。昨年の比較的平和な時期に地球一周して、無事かえってこれて良かった。この経験は、いままの数あるpreciousな経験の中で、一番すばらしい経験だった。論文書くのも楽しいし、スキーも楽しいし、読書も楽しいけど、地球一周が断トツにすごかった。数十年後にリタイアしたら、もう一周いきたい。今度は全部ファーストとかで(笑)それに向けてがんばろー。
NYのJFK空港を夜中に出発し、ペルーのリマに早朝に到着。時差一時間。一晩を飛行機で過ごす。南米のLANという航空会社を使ったのだが、リマに無事着陸すると、機内は拍手に包まれた・・・!JAL、ANAだったらありえない!
リマ空港にアジア系はほとんどいない。うちらしかいない。珍しいらしい。すごいじろじろ見られる。スペイン語も出来ないし、なんかいよいよ世界一周してるじゃん♪って感じになってきた。妻、のんきにトイレで歯を磨く。
入国手続きを済ませて外に出ると、「タクシー?タクシー?」って、うるさい。こういう客引きについていくとロクなことにならないのが常識なので、無視。早朝6時頃だったということもあり、朝食がてら、コーヒーショップに。空港にコーヒーショップはその一つしかない模様。ここで2時間ほどのんびり過ごす。一通り客引きがいなくなったところで、こちらからタクシーを探す。細かいことだけど、「声をかけられる」のではなく「こちらから声をかける」ことで、タクシーに乗るときにリスクは随分減らせる。距離に応じた料金表も明示されており、ぼったくられなかった。確か、旧市街中心にあるホテルまでで、45Solだった(=1700円くらい)。
あぁ、発展途上国って感じの風景。貧しい。車おんぼろだし、信号で止まっていると、物乞いのような感じの人がたくさんくる。なんか、アメを売りにきたり、タクシーの車体を勝手に洗車したりして、お金を得ようとしている。
リマ市内のホテルの到着。Bolivarというホテルを予約しておいた(http://www.octopustravel.co.jp/g/hotel/info?city=LIM&item=BOL&service_code=&trc_hotel_id=&provider=)。9時頃到着したが、チェックイン出来た。フロントの人は英語が出来た。良かった、良かった。このホテルは割と良かったな。octopusで予約したら、一泊一人3200円の四つ星ホテルということで、安い割にはまぁ良かった。ロケーションも良いし。かなり眠いので、しばらく眠る。午後、市内を散策。ピサロの墓とかを見学。やっぱりなんか、視線を感じる。日本人珍しいらしいが、あんたの国の大統領ってこの前までフジモリだったやんか、って思った。でも、ペルー人、人は良さそう。
2008.5.9(Fri)
ラルコマルという、リマの新市街にあるおしゃれエリアにタクシーで遊びに行く。太平洋を、西側に見る。ちょー綺麗。恋人たちの公園を訪れる。でかい図体の像が二人であついキスをしている。ここらへんは、デートスポットの模様。天気もいいし、海沿いを散歩。パラグライダーをやってるオッサンを発見。話してみるとマイアミ出身のアメリカ人。マイアミからここまで5時間でこれるから、すぐ遊びにこれるんだ、といってパラグライダーで飛び立っていった。「おまえも飛ぶ?」とか言われてちょっとテンションあがったけど、死んだらやだって断る。I am risk-averter。
夜、当山ペンションに移動(http://www.pepepenshon.com/)。このペンションはかなりおすすめ。価格設定もよいし、ペルーでの観光ツアーをいろいろ手配してくれる。自分で手配するよりも当然高いが、南米素人なぼくらは、利用して良かった。「南米では飛行機が時間通りに飛ばなかったり、チケットを買っていても席が足りなくなったりすることがあり得る」って地球の歩き方に書いてあったので、こういうリスクをヘッジする目的で、当山ペンションにお世話になることに。オーナーの当山ぺぺさんは、日系ペルー人。日本語もスペイン語もぺらぺら。ペンションは日本大使館から近くにあって、セキュリティもよい。
ペンション内には、日本語の雑誌や本やビデオが置いてあって、自由に見られるようになってる。宿泊客も日本人しかいない。なんか、旅上級者って感じの人がちらほら。情報交換の場にもなっていたし、ペルー行くならここ泊まると楽しいかも。
・・・また時間あるとき続きを。
ところがそのバーが、ある時間を過ぎたら突如ゲイバーに大変身。火曜日はスーパーゲイナイトらしい。とにかくゲイ、ゲイ、ゲイ。妻が女子トイレに行くと、そこはお化粧をするゲイの集団。女性二人、男性二人の合計4人で座ってるのがあまりにも不自然な感じになってきたので、店を出る。すると、そこは長蛇の列。もちろんみんなゲイ。このバーは人気らしい。あ、ゲイに人気ってことね。で、よく見ると、入店を許されるゲイと、許されていないゲイが。店のドアマンが、ゲイを選別している模様。どうやら、「イケてるゲイ」と「イケてないゲイ」を選別している様子。普通のクラブでも、混んでいるときは女の子が「かわいい」かどうかで選別してることがあるけど、それと同じらしい。
で、列の後ろの方に並んでいるあるアジア系ゲイを見て、「あの人とか入れてもらえなさそうだね」って言ったら、「いや、アジア系はレアだから、すごいモテるんだって」と妹。妙にゲイに詳しいな、妹よ。そして夜、泊めてもらっている友達の家にもどってそのことを話すと、「It's super gay night on friday there」って、そこ、そんなに有名なのかい。ゲイに開放的な街だね、NY。
と、そんなことのあった翌日、南米ペルーに飛びました。そこはやっぱり発展途上国。けっこう驚くことが多かった。が、それについてはまた次のエントリーで。
http://www.gotobus.com/happyholiday/
超格安なアメリカ国内バスツアー。すぐにこれ申し込んだ。うちらは、NYからワシントン行く途中にフェラデルフィアでついでに止まって、ワシントンで一泊。翌日にナイアガラに行く途中に、ハーシーのチョコレード工場とどっかのミュージアムに寄って、ナイアガラで一泊。三日目にNYに戻る、というスケジュールだった。
NY郊外のFlushingというアジアタウンがあるところ、もしくはNY中心のチャイナタウンのどちらかからバスに乗る、という時点で気づくべきだったのだが、これ、チャイニーズ系の会社がやっている、超格安ツアーなのね。バスの運転手は英語はなせなかった。ツアーガイドさんは、かなり上手な英語を話すチャイニーズアメリカンだった。で、他の客はみんな外国の観光客だった。発展途上国の人が多かったな。バングラディッシュ、アルゼンチンとか。
でもこれまじ安い。見所も効率的にまわってくれるし、簡単なガイドもある。とまったホテルも悪くなかったし。ただしバスがオンボロ。あと英語しかない。それからチャイニーズ系がやってるので、チャイニーズレストランに3回も連れて行かれた。つれてかれたレストランで、「よう、兄弟」みたいな親しげな挨拶をガイドさんはかわしていたが、チャイニーズ系のネットワークおそろしや、と思った。
ワシントンは地下鉄が不便でタクシーも高いので、こういうツアーバスで効率的にまわってくれるのはありがたかった。ホワイトハウスの紹介のところでは、「みなさん、これが一番世界で有名なテロリストが住むところです」というジョークで笑いととっていた。
NYとちがってワシントンは遊ぶところがあんまりないので、あんまり面白くはないかも。ホワイトハウスみたいな政治的場所をいくつか見るだけだし、やっぱりアメリカ東海岸でひとつしかいけないならば、NYかな、と。でも翌日いったナイアガラはキレイだった。
俺が道端を歩いていたら、イタリア系の見るからに観光中の人に道を聞かれて、「どう見ても俺もツーリストでしょ、なんで俺に聞くの」って思ったんだけど、妹曰く、「たぶん、親切そうに見えたんでしょ、だってニューヨークの人って基本的にwho the f*ck are you, I'm busyってオーラ出してるからね」と。なるほど。で、親切に一緒に地図みたりしながら「たぶんあっちだと思いますよ」って教えてあげたら、「いや、たぶんこっちだと思う」って俺のアドバイス無視して反対方向いったし。意味ないじゃんか。俺に道聞いた意味ないじゃんか。イタリア系も自己中なのか?
ツーリストにかぎらず、ニューヨーカーは世界中のいろいろなところにルーツを持っている。俺の妹はもちろん日本。俺が泊めてもらった友達は台湾。ほかにもイタリア系の人にも会った。まさに人種のるつぼ。日本にルーツを持つ人は日本語を喋る。台湾にルーツを持つ人は中国語。イタリアのルーツを持つ人はイタリア語。そして共通語は英語。ここでは二カ国(以上)喋れるのが当たり前。生きていくために必要だから覚えるわけだけど。
人種のるつぼっぷりを勉強するには、エリス島に行くのがよいと思う。自由の女神のあるリバティーアイランドに行くフェリーが、ついでに寄る、という感じもするエリス島。でもあそこに行くと世界中から野望希望を抱いてアメリカ目指した人たちの気持ちが分かるかも。祖国を捨てるのは悲しいけど、アメリカにはもっとよい生活があるからアメリカにわたったんだ、という気持ちが伝わる。japanese americanって少ない気がするけど、それはそれだけ日本がよい国だからだと思う。英語がヘタクソだけど、それでも経済大国になれた日本はすごいと思う。普通、英語できなかったら相手にされないとおもうんだけど、それをカバーしてありあまる魅力(それはたとえば、技術、まじめな国民性など)があるんだろうな、と。
次に、ホテルをネットで予約するためのサイトでユーザー登録しておくとよい。うちらが使ったのは、以下の二つ。
http://www.hostelworld.com/
安宿を探すならばここがよい。ユースホステルだけでなく、リーズナブルな中級ホテルも登録されているの。日本語のページもあるが、なんか直訳で変な日本語のときもある上に、情報量も少ないので、英語がんばって。ユーザーによる評価が高得点のところを選べば快適な旅が出来る。僕の経験上は、80点以上を獲得している宿が、いい宿の目安だと思う。ユーザーレビューもかなり細かく書いてくれいる人がいて、有用。僕のユーザーページは以下のURLなので、参考にしてください。http://www.octopustravel.co.jp/g/
http://www.hostelworld.com/myaccount/index.php?MemberID=5157897
こちらはホステルは登録されていない。中級~高級ホテルを探すならばここ。ポイントがたまると割引にもなる。この二つを組み合わせたら、たまにはユースホステルをとって世界中の若者と交流してみたり、たまにはちゃんとしたホテルでゆっくりしたり、ということが出来る。
ネットでこんなことができるなんて、いい時代になったね~。
- 背負うこともコロコロ転がすことも出来るので、悪路では背負い、普段は転がせば楽である
- 大きなバックパックと小さなバックパックを合体させることが出来るので、荷物を一つにまとめることができる
- 機内持ち込みサイズなので、乗り継ぎ便でロストバッゲージが心配なときは手荷物として自分で持ち込める
次にお金について。うちらは、日本円現金で数十万、米ドル現金で二千ドルくらい、あとはカードを俺が一枚、妻が二枚持っていった。それから、Citibankの口座も用意しておいた。TCはもって行かなかった。まったくこれで困らなかった。Citiは世界中にあるし、カードも随分多くの国で使えた。
ATMはそこら中にあるけど、道端にポーンとおいてあるようなところは使わないほうがよいと思った。カードが機械に吸収されてしまったり、カード情報を盗むように細工されている可能性があったり、大金を下ろした直後に襲われたりするかもしれないから(たとえ1万円おろしたいときも、世界には庶民の日給が300円の国もあるので、それは大金であることを忘れずに)。そういうわけで、現金をおろすときはうちらはCitibankの支店を探した。手数料をケチったというよりも、防犯カメラやスタッフがいるところでお金を下ろす安心のほうが、Citibankを探す手間暇コストよりも高いと思ったということ。現地通貨しか下ろせない点は注意。米ドルが有用な場面がとても多いが、CitibankのATMでは現地通貨しか下ろせないので、日本をでる時点で少し大目の米ドルを持っていくと何かとよい。
カードは、ちゃんとしたホテルなど、信頼できる店でしか使わないほうがよい。さらに、使えるはずなのに「このカードは使えない」といわれることもあるので、複数もっていくとよい。VisaとMasterがやっぱり有用。それ以外、例えばJCMとかだと、「なにそれ、聞いたこともない」といわれることもある。
サイフは二つ用意するとよい。ちょっとした買い物で大金がチラチラ見えるのはよくないので。一つは日々使うサイフ、もう一つは大金を入れておくためのサイフ。カードも複数枚持っているのならば、一枚ずつ違うサイフにいれてリスク分散を図るとよい。毎日、宿に戻ったら、翌日必要そうな分だけ、お金を入れ替えるとよい。
サイフやパスポートなどの貴重品は、ポシェットに入れておくと良い。こうすると絶対に視界に入るので、強盗などの凶悪犯罪に出くわさない限り、貴重品を失うことはないだろう。さらに、ポチェットとサイフをチェーンで結びつけた上に、ポシェットのファスナーにカギをつけておけば完璧。
世界一周旅行では、どれだけ慎重でも慎重すぎるということはない。
- 貴重品
- パスポート:一番大事。コピーをとっておいて本体とは別々に管理しよう。
- 米ドル現金:世界中で流通する機軸通貨。常に財布に数百ドルあると便利。日本円が使えないことはあっても、米ドルが使えないことはありえない。また、緊急用に100ドル札を一枚くらいどこかに隠しておくと良い。チップ用に、1ドル札をたくさんポケットに入れておくとよい。どこの国でも、ドルはアクセプトされる。100ドル札を出すと嫌がられたりおつりをごまかされるなどトラブルのもとなので、20ドル札をたくさんもつとよい。
- 日本円現金:国によっては米ドルと同じくらい強い。が、信じられないくらい悪いレートでしか両替できなこともあるので注意。(ペルーでは3割くらい悪いレートだった。)
- トラベラーズチェック:盗難にあってもちゃんとしていれば再発行可能。だが、使えなかったり、レートが悪かったりするので要注意。うちらは持っていかなかった。
- クレジットカード:複数枚あると何かと便利。限度額はいっていないはずなのに、「このカードは使えない」といわれることもあるので。VISAとマスターを一枚ずつもっていくのが良い。海外ではサインより暗証番号を要求されることが多いので、ちゃんと確認しておくこと。 クレジットカードをつかう場合、collection feeがかかる場合があるので、支払いの事前に確認すること。
- 財布:二つ持っているとよい。一つは、頻繁に使うための小銭入れのようなもの。もう一つは、たくさんの現金やいろいろな大事なカードなどを持ち運ぶためのもの。財布をだしたときに、大金が見えたりするのは良くないので。
- 南京錠:バックには絶対かけるべき。ちょっとしたところにもたくさんつけておけば、「あの人は防犯意識が高いから狙うのやめよう」と泥棒に思わせることが出来て、それだけで防犯効果があるはず。盗難市場に「私カモです」シグナルを発信しないようにしよう。
- 飛行機チケット:なくしたら大変。
- 緊急連絡先控え:大使館、クレジットカード会社、航空会社、親族の連絡先などを控えておく。自分の身は自分で守る。
- 各種証明
- ビザ(査証):現地調達するべきか、日本で調達するべきか、よく調べる。
- イエローカード(黄熱予防接種証明書):中南米・アフリカではこれがないと入国できないところもあるので注意。
- 証明写真:ビザの申請や、パスポート再発行などの万が一のために。
- マイレージカード:マイルを貯めるために絶対もっていったほうがよい。世界一周すると、マイルは貯まりまくる。クレジットカード兼用も。
- 国際学生証:学生なら作ろう。2500円くらいの手数料がかかるが、かなり学割がきくところが多く結局はお得になることが多い。しかも身分証明にもなる。
- 国際免許証:2500円くらいの手数料で簡単に作れる。海外でレンタカーする場合、クレジットカードも必要。
- 海外旅行保険証明書:絶対はいったほうがよい。
- バッグ類
- バックパック:スーツケースよりは、大型バックパックのほうがよい。地球の歩き方が出している、コロコロ転がすことも出来るものがおすすめ。
- 小さいリュックサック:日々の観光用に。
- 買い物袋:ぼったくりが多い街では、「いかにも観光客」という感じのリュックサックをしょっていると狙われやすいので、現地在住っぽく装おうために。
- ポシェット:貴重品を持ち運ぶのに、ポシェット以上にすぐれたものはないと思う。ポシェットのチャックには、カギをつけておこう。
- 真空パックできる収納バッグ:衣服やタオルなどを小さく収納できる。
- 衣類
- 靴下:五日間分くらい。
- 下着:五日間分くらい。
- Tシャツ:五日間分くらい。
- ズボン: ジーパンを一本もっていけば十分。ショートパンツはける日があったら、そのときにジーパンを洗う。
- ショートパンツ:中東でジーパンは暑すぎる。
- ジャケット:ヨーロッパは夏でも朝晩冷えるので、必要。
- トレーナー:防寒に。
- スウェット:寝巻きにもなるし。
- 雨具:日本の折りたたみ傘はすごい。ドバイで買ったやつはすぐ壊れた。
- 水着 :いつ泳ぐときがくるか分からないでしょ。 うちらは死海で浮いたし。
- 靴:スニーカーなど歩きやすいものを。
- サンダル:不衛生なホテルでシャワーにはいるときにも、重宝する。
- 帽子:日本では不要でも、中東では必要。甘くみてると熱射病で倒れる。
- サングラス:日本に比べて日差しが強い場所では絶対必要
- ドライヤー:ユースホステルや安宿だとないことが多い。
- 日用品
- 流せるティッシュ:トイレットペーパーがないときのために、持ち歩くと便利。
- ウェットティッシュ:不衛生なところで食事するときにあると、それだけでかなり違う。
- タオル:すぐ乾く小さいスポーツタオルがおすすめ(破水性が高いやつ)。二枚もっていき、バスタオルもかねさせると良い。
- 歯ブラシ&歯磨き:現地調達可能。
- 石鹸:洗濯代を浮かすために、手洗いしたい人におすすめ。
- シャンプー&リンス:現地調達可能。
- かみそり・ヒゲソリ:現地調達可能。
- 日焼けクリーム:女性は。
- 爪切り:現地調達可能。
- 耳かき:アジアでは現地調達できないらしい。
- 洗濯洗剤:現地調達可能。コインランドリーはけっこうどこの国も高いので、石鹸で手洗いすることをおすすめする。
- ロープ:洗濯ものを干すために。
- 目覚まし時計:現地調達可能。
- 腕時計:安いものをつけるように。高いものをつけていると「わたし金持ちです」シグナルを発することになり、狙われるので。
- 手帳・メモ帳・日記帳:日記は、毎日すこしでよいから書いたほうがよい。フレーズをちょこっと書くだけでも、あとで読み返すとそのときの記憶が鮮明に蘇って楽しい。人生の財産になります。
- 虫除けスプレー:現地調達も可能だと思う。
- 医薬品
- バンドエイド・消毒薬:切り傷をそのままにしておくとやばそうな国もあるので。
- 栄養剤:栄養がとりにくい国にいるときには飲んだほうがよい。
- 常備薬:本当に病状が悪化したら、すぐのホテルの人などに言って助けてもらおう。
- 旅を充実させてくれるもの
- カメラ:デジカメは必需品でしょ。
- SDカード:SDカードをたくさん買っておく。秋葉原いけば2Gが1000円とかで売っているので、大量購入しておこう。あとで足りなくなると、ネットカフェでCDに焼くことになるが、けっこうお金がかかったり、CDがかさばったり、焼いたと思った写真がなくなったり、ということが起こりうるので、初期投資とおもってたくさん買っておく。
- 電卓:手のこんだぼったくり屋は、値段交渉でつかう電卓そのものに細工がされていることがある。自分で電卓をもっていって確認するべき。
- 海外対応プラグ&変圧器:コンセントの形が国によって異なるので。電圧は、iPodやデジカメやPCなど、多くの製品が海外でも対応するようになってきているし、重たいので不要かも。でもたまに海外だと対応していない製品もあるので注意。
- PC:うちらは持っていかなかった。ネットカフェやホテルでネット環境はある場合が多かったし。
- iPod:中東の砂漠で夜空をみながら"A Whole New World"を夫婦で聞けるなんて最高の贅沢。
- 世界地図:「いまここいるんだ」ってテンションが上がる。
- 辞書:英語ができない人は。
- ガイドブック:なんだかんだいって、日本のガイドブックはすごくまとまっている。たくさんもっていくと重たいので、Lonely Planetという英語ガイドブックをその都度現地調達するのでもよいかもしれない。
- 裁縫セット:ホテルなどでももらえる。
- ビニール袋 :何かと役立つ。
- 丈夫なペットボトル:発展途上国のペットボトルは壊れやすい。日本や欧米の丈夫なペットボトルを水筒代わりにつかうとよいかも。
- ペットボトル掛け:中東などあついところでは、水を大量にもちあるく必要があるので。
たとえばインドは、事前に日本で取得しておいたほうがよいと言われているらしい。ビザは護国寺から徒歩5分くらいのところで取得できる。でもここのスタッフみんなインド人だったんだけど、日本語ほとんど喋れないのね。日本語できるスタッフちゃんとおかないのは、かなり失礼じゃないか。
エジプトは、現地調達したほうがはるかに安いということを今回知った。4年前は、代官山のエジプト大使館までビザとりにいったけど、5500円もかかった(しかも、申請と受取の二回もいったので、その分、手間や交通費もかかったわけだし)。今回は、カイロ空港でたった15ドルで買った。しかも、申請書もなにも必要なくって、まるでジュースを買うがごとき簡単さだった。入国審査の直前のところで銀行のカウンターがあって、そこで両替もできるし、ビザ取得もできた。こう書くとまるで代官山のエジプト大使館が詐欺行為を行っているように聞こえるかもしれないが、一概にそうも言えない。というのは、エジプトでは何がおきてもおかしくないから。15ドルのはずがもっと高額を請求されたり、おつりをごまかされたり、なんてことは普通に起こりうる。うちらはそういう被害には遭わなかったけどね。国際空港の銀行のカウンターでそんなことが起こりうるのが、発展途上国。だから、旅行初心者や英語がさっぱり出来ない人は、事前に高いお金をはらってでも代官山でビザを取得したほうが良いのかもしれない。それにしても5500円はちょっと高すぎないか・・・?
ビザにしろ何にしろ、世界一周旅行で変な被害に遭わないためには、(1)英語がしっかりできること(2)問題が発生したら、大声で騒ぎまくること(3)日本人はカモだと思われていることを認識すること。特にエジプトみたいな発展途上国の観光大国では「いかに金持ち日本人観光客からぼったくるか」しか考えていない人がたくさんいる。ある程度ぼったくられるのはしかたがないと思うので、「経済援助の一種だ」と割り切ってしまうのがよいとおもうが、「ぼったくり方にも限度があるだろ」と僕は思う。
注意すべき点は、けっこうお金が高い点・予防接種のスケジュールをつくるのがけっこう大変な点。
うちらの場合、黄熱とA型肝炎を受けていった。黄熱は、一回受ければよく、約8000円。A型肝炎は二回受ける必要があって、一回目が8000円くらいで、二回目が4000円くらいだったかな。けっこう高い。しかも、予防接種をうけるための条件がけっこうめんどくさい。たとえば、「1週間前以内に、ほかの予防接種をうけていたらダメ」とか、「A型肝炎の一回目と二回目の間は、2週間以上あけないといけない」とか「予防接種後効果が出るのは10日間後」とか。さらに黄熱の場合、検疫所でしか受けられない。そして検疫所では、予防接種を受けられる曜日と時間帯が決まっている。
というわけで、予防接種にかかるお金と時間も、世界一周旅行の準備中に十分確保しておく必要がある。詳しくは、ググればたくさん出てくる。たとえば
http://mysoulmyheart.com/pro/health.html
それから保険にも入っておいたほうが良い。クレジットカードもっていれば、ネットでもすぐ加入できるし、最悪、空港のカウンターで手軽に入れる。うちらの場合は、2ヶ月世界一周旅行して、一人の保険料が35000円くらいだったかな。けっこう高いよね。でも新婚でいきなりなんかあったら大変なので、一応加入していった。
うちらはラッキーなことに、大病も盗難にも遭わなかったけど、やっぱり予防接種と保険は加入してから旅立ったほうがよいんじゃないか。
渡航前に、外務省の海外安全ホームページを絶対に確認しましょう。長期で旅行する場合は、旅先でもちょくちょく確認しましょう。自分の命がかかっていますし、関係者に絶大な迷惑と心配をかけます。
http://www.anzen.mofa.go.jp/
せっかくお金と時間を用意して世界一周に旅立つのだから、「あそこもここも行きたい」と思うのは自然なことです。が、危険情報があったら、少し冷静になって、安全確保に努めましょう。僕らも、本当はアフリカはケニアのナイロビにいきたかったのですが、昨年末の大統領選で不正があったのでは、という疑惑に端を発した暴動がおこり、断念しました。残念。ケニアなんて、こういう機会でもないと一生行けないので、断念するのは本当に残念だった。でも調べてみると暴動がけっこう本当にやばいみたいだったので、あきらめた。
それに僕の場合、自分ひとりだったらまだしも、ハネムーンで一周していたので、妻が何かに巻き込まれるという事態は絶対避けなければいけなかったので、そうとう石橋をたたきまくった。だけど、すごく安全に気を使って石橋をたたきまくっていたとしても、それでも問題に巻き込まれる可能性は、日本にいるときよりはかなり高い、ということを認識しないといけない。
とにかく除去可能なリスクは全部除去しておいて、それでもどうしようもないリスク(盗難、ぼったくりなど)とは上手に向き合うしかないってこと。危ないところには絶対行かないようにしましょう。
フランスですら英語がかなり通じた。パリのけっこう大きい駅のインフォメーションで道聞いたら「I don't speak English」という、一切のコミュニケーションを絶つときに便利なマジカルフレーズを言われたことが一度だけあったけど、フランスで言葉で困ったのはこの一回だけ。フランスみたいな観光大国なんだから、駅のインフォメーションで英語できないスタッフをおくんじゃねぇ、とそのときはけっこう腹が立った。でも、フランスですらほぼ大丈夫だったわけで、ヨーロッパではだいたいどこでも英語は通じた。
中東も、おおむね英語は大丈夫だった。ヨルダンやドバイみたいにほとんど公用語になっているところもあったし。エジプトは観光で食っている国なので、観光に関連する人はみんな英語できた。が、アクセントがすっごくひどくってねぇ・・・。Arabic Englishというか・・・アクセントが本当に強い人はさっぱりわからないこともあった。「エジプト人の英語ってなまりがひどいよね」って一回ガイドさんに言ってみたら、「日本人だってひどいじゃん」と返された。たしかに、ジャパニーズイングリッシュイズコンプリートリーディフレントフロムアメリカンイングリッシュオアブリティッシュイングリッシュでひどいカタカナ英語化しているけどね。そのくせ、英語をヘンテコリンな発音でカタカナにするの大好きだよね、日本人って。ベイシカリー、ジャパニーズはバッドイングリッシュスピーカーなノンザレス、こうやってボキャブラリーだけブロークンアクセントのカタカナ英語という形にデコレートしてインポートしてオリジナルアクセントをオブザーブしていないノットアットオールの状態で日々デイリーにユーズしているなんて、私としてはアンアクセプタブルやっ!ちなみにこのガイドさん、俺より英語上手だったわ。さらにフレンチスクール通っていたとかで、フレンチのほうが英語より上手らしい。その上、日本語も日常会話程度は出来て、すごいね。母国語はもちろんアラビア語だし。
インドも英語が公用語で、しかも割りと発音も分かりやすかった。
香港はイギリスの植民地だったわけで、英語まったく問題なかった。
というわけで、英語を一生懸命勉強しましょう。その他の言葉は、いくつかのフレーズを現地で覚えていけばいい。ホテルやツアーや買い物や、クレームなどの込み入ったコミュニケーションが必要な場合は英語、あとはその国と民間外交をする気分で、あいさつ程度に現地言語で意思の疎通を図る、というのが良い。
言葉ができなくたって、ボディーランゲージやノリでなんとかなる、というのも正しいとは思う。でもやっぱり英語が出来ると旅の質が高くなると思う。日本語のパンフレットがないところだって多いし、自分のやりたいことやれないのってストレスだし。日本人がぼられやすいのは、英語オンチであることも大きいと思う。
でも英語のほかに一つやるとしたら、スペイン語かな。南米で本当に困るよ。しかもスペイン語できると、ポルトガル語ともイタリア語とも、なんとなく分かり合えるらしいし。
中国語とかアラビア語とかフランス語とかも出来るに越したことはないけど、いまの時代、どの国でも気の利いた人材は英語できるから、あんまりやる必要ないかもわからんね。カンタンな会話くらいできると相手が喜ぶから、ちょこっと学ぶのは意義があるかもしれないけど、ペラペラになるまで勉強するのは、コスト>ベネフィットではなかろうか。
成田→NY→リマ→バルセロナ/自由移動/ブダペスト→(アンマン乗換え)→カイロ→アンマン→ドバイ→ムンバイ/自由移動/デリー→香港→関空
アメリカではNYを拠点にして、ワシントンDC、フィラデルフィア、ナイアガラまで遊びに行った。ナイアガラでは、25セント払ってカナダに15分間くらいだけ入国してみた。
ペルーではリマを拠点にして、クスコとマチュピチュまで遊びに行った。
ヨーロッパではバルセロナから入ってブダペストから出たけど、その間、以下を訪問した;マルセイユ、ニース、モナコ、パリ、フランクフルト、ベルン、ルッツェルン、ジュネーブ、ミラノ、ヴェローナ、ベネツェア、ウィーン。
エジプトではカイロを拠点に、ルクソールとアスワンまで行った。
ヨルダンではアンマンを拠点に、お隣のイスラエルのエスサレムとベツレヘムまで足を伸ばした。それからヨルダン国内のペトラってところも行った。
UAEではドバイだけ。ずっとドバイでリゾート気分。
インドはムンバイから入ってデリーから出たけど、途中でアーグラってところに寄った。
最後の香港は、ハネムーンの最後らしく、100万ドルの夜景みてのんびりしてた。
これ全部二ヶ月でやったから、かなり忙しかった。でも毎日楽しいから、体力はどこからともなく出てきて、すごい行動しまくっていた。
前回ここで紹介した「世界一周旅行券」の有効期限は、1年間くらいだった気がする。というわけで、期間は1年以内が普通だと思う。最短で「とりあえず主要都市だけまわってきた」だけならば、2週間もあれば世界一周できる。1年間たっぷりと世界一周旅行するのもよい。もちろん、予算と時間に余裕があれば、1年以上やったってよい。
期間は、どういうルートにするかに大きく依存する。ルートを決めるといっても、世界には192も国があるわけで、そのすべてを回るのは難しい。だから、自分が行きたいところを優先順位の高い順にピックアップして、あとは時間と予算という制約の中で最適ルートを模索しましょう。
ルートを決める前に、旅行のテーマを決めると良いかも。やってみると、「あそこも行きたい、ここも行きたい、けど時間とお金が・・・」という具合に悩むから。一つのテーマを常に頭においておけば、そんな悩みも軽減される。とはいえ、「ふらふら一周してきた」としても、十分素晴らしい経験が出来る。うちらの場合は、世界遺産重視の旅だったかな。
うちらの場合、出発前に日本で、ルートをすべて決めた。二ヶ月だったから出来たことで、1年とかになると、たぶんそれは難しい。1年も先の予定なんか分からないし。「この次はどの国いこうかな」って、訪問先でその都度ルートを決めて、飛行機チケットを予約すればよい。
世界一周旅行は、若いときにやると感受性が刺激されまくって快感。日本が世界からどう思われているかってのも分かった。それについてはそのうちまた書きます。
世界一周旅行券ってのが売られていて、みんなが想像しているほどは高くない。いろいろな種類があって価格も多岐にわたるけど、参考までに、うちらが購入したものは、一人一周45万円くらいだった(税、燃油料など全て込み)。「one world」っていう航空会社のアライアンスがあって、このアライアンスに参加している航空会社の飛行機なら(色々な条件付で)乗り放題、という夢のチケット。基本的な条件は、同一方向に一年以内、ということだった。詳しくは、以下を参照。ただし、以下に書いてある値段には、燃油チャージや空港使用税などが含まれておらず、この7月くらいから燃油チャージがすっごい高くなったらしい。
http://www.oneworld-jp.com/ow/products/oneworld-explorer
「one world」には、JALが参加していて、かなり大きなアライアンス。ANAが参加している「star alliance」というのもあって、こっちでも世界一周旅行券が買える。詳しくは以下。やはり燃油チャージ代とかは入っていない。
http://www.staralliance.jp/fares01.html
「one world」と「star alliance」の両方とも大体似たような価格設定になっているが、両者とも無条件で乗り放題というわけではない。ちゃんと条件がある。両者では、この条件が異なる。「one world」は大陸の数ごとに価格が異なり、「star alliance」だと飛行距離の区分で価格が異なる。その他、細かい条件が異なるので、どういうルートで世界一周したいかによって、安いほうを選べばよい。条件とはたとえば、一つの大陸の中では何回までしか飛べない、とか、同じ空港に何回もいけない、とか、そんな感じのもの。
「one world」や「star alliance」のほかにも航空会社のアライアンスはいくつかあるらしいけど、日本人ならJALかANAが加盟しているほうが都合がよいだろうから、この二つだけ検討するのがいいと思う。しかも、JALかANAのマイレジに参加したら、めっちゃマイレジたまりまっせ。
あとは、旅行先での宿泊費、交通費、観光費、お土産代、食費、ということになる。これはもう人によって様々。男子一人旅で野宿上等、って人は、かなり低予算でいけるらしい。アジアの物価安い国に長く滞在して、物価の高い欧米はさらっと通り抜ける、という作戦でいけば、一人一日2000円とか3000円で回れるらしい。こういう安旅では、基本的に安いユースホステルに泊まるのが前提。
あと学生だったら、国際学生証もっていけば、かなり多くの観光施設が半額になるから有効活用しないと損。ヨーロッパにおいて、ある一定期間電車乗り放題になるユーレールパスも、25歳以下だと3割くらい安く買える。うちらはギリギリ25歳だったからこの恩恵は受けられた。
社会人になってある程度お金があるときにはもう時間がなくって、学生で長い休みがあるときにはお金が無くって行けない、っていうのが普通だと思う。学生のとき1年間くらい必死でバイトして100万くらい貯めて、それで卒業までのどこかの夏休みで2ヶ月くらいかけて貧乏旅行で一周してくる、ってのが一番現実的そう。
ちなみにうちらはね、野宿上等まではいかなかったけど(一応、ハネムーンだし!)けっこうな貧乏旅行だったよ。エジプトでは800円の宿だったし、パンと具を買ってきて、妻がサンドイッチ作って食費浮かしたり。「ハワイ10日間豪華ハネムーン」よりは、「世界一周貧乏ハネムーン」を選択したってこと。でもこっちを選択して、本当に良かったと思ってる。これからあと何十年かの人生を、確実に豊かにしてくたと思う。
予算はそんな感じかな。
- はじめに
- この本について
- 予算(物価)
- ルートと期間
- 言葉(英語)
- コンテンツ
- 旅行前の準備
- 危険情報を調べる
- 健康(予防接種)
- 保険に入る
- ビザ取得
- 持っていくもの
- 荷物の運び方
- お金の持ち運び方
- マイレージに参加する
- 有益サイト(hostelworld.com, octopus)を活用する
- 旅行中の日記
- 雑記
- 旅の有益情報
- 経済学的、歴史的、宗教的、政治的な分析
- 旅行後に思ったこと
- これから世界一周する人へのアドバイス
- お土産
- トラブル体験について
- 日本の製造業はすごい
- 世界の中の日本
- いろいろなベスト3(良かった街、遺跡、自然、航空会社)とワースト3
- 終わりに
- うちらが世界一周旅行で感じたこと
だいたいこんな感じでしょうかしらん。この目次は随時更新することにします。そしたら、今年の終わりころまでには中身が整理された本の土台ができるはず。
この本、読んでるとかなり爽快感があるよ。著者の高橋歩は、ハネムーンに一年八ヶ月も世界一周旅行した、すっげ自由人。彼のblogもあるらしい。妻は、5年くらい前にこの本を買ったらしい。そのときの妻は、まさか自分がハネムーンで世界一周旅行するとは思ってなかったことでしょう~。うちらがハネムーンを世界一周しようと思ったのは、この本の影響もあったんだよね。
世界一周旅行って、コースも日程も予算も、いくらでもやり方がある。自分で行きたいところをピックアップして、そこに行くことの実現可能性を考えて、時間をかけてルートと旅程を作っていくわけ。どんなルートであれ、絶対やる価値はあると思う。うちらも、本当にやる価値があった。
日本にいると、「国際的=アメリカ的」、「英語が喋れる=国際派」、「外国=欧米」、「アメリカ留学経験あり=国際感覚豊か」という感じで言葉が使われてるけど、それはトンチンカンなお話。「外国ではこうで、だから日本もそれを見習ってこうするべきだ」みたいな論理を使う人がたくさんいるけど、国連加盟国って192ヶ国もあるわけだし。「その外国って、どこ」と常につっこんでみよう。まぁ、大概それは欧米をさしているわけだけど。
アメリカは昔住んでいたこともあったし、懐かしく思った。NYでは妹と友達とかに会って、ついこの前までみんなで京都の結婚式にいたのに、いまはみんなNYいるね、とかいって笑ってた。ワシントンDCでは昔住んでた家まではいかなかったけど、あの雰囲気はすっげ懐かしかった。南米ペルーは、英語がまったく通じなくってまじ困った。いまの地球上で、これほど英語が通じないエリアがあるなんて、思っていなかった。イスラム諸国は、あまりに自分の知っている世界とはかけ離れていて戸惑った。でも「中東」って一言でいっても、国ごとにそれぞれぜんぜん違うってことを知った。エジプトは観光立国、というか、観光以外に何もなくって、この国ピラミッドなくなったらどうなるんだろう、って思った。ヨーロッパは豊かで良かったけど、植民地支配でやりたい放題やった影響による問題が、いまだに解決されずに残るイスラエルを訪れて、複雑な気持ちになった。ドバイは急発展してたけど、その影にいる出稼ぎ労働者のストレスは相当大きそうだった。インドではカースト制度が根強く残っていて、最低限人間らしい生活すらできていない人が道端にたくさんいた。香港は超キレイで欧米的で英語も通じてよかったけど、これもイギリスの植民地支配のおかげなのかな、と思ったらなんともいえない気持ちになった。
旅行中、世界一周旅行してるって人に3回あった。一回目は、アンマンからカイロの飛行機で会った日本人の女の子。二回目は、エジプトであったオーストラリア人の男性と、ニュージーランドの女性のカップル。三回目は、ヨルダンで会ったユダヤ系フランス人。その他、いったいこの旅行で何人にあったんだろう。いいやつもいたし、悪いやつもいた。
海抜でいったら、最高は南米のクスコの3800mから(ここら辺では高山病になって大変だったわ)、死海の-400mまで行ってきた。死海ってまじぷかぷか浮かぶのね、これもかなり楽しかった!
国の数は、15くらいかな?たぶんcityの数でいったら30~40くらいかな。パスポート、スタンプだらけ。何回パスポート出し入れしたことか。パスポート番号も暗記してしまったぜ。
とまぁ、うちらの二ヶ月に及ぶ大旅行も、ついに終わっていまは新居で新生活の準備中。旅行中の経験や、感想も、徐々に書いていくよ。そしていつか本を出したいな。(けっこう本気)
ひさしぶりの日本語。じめじめした感じで暑い日本の夏。店や駅のスタッフの礼儀正しい対応。この国は豊かで素晴らしい。
今回の旅、楽しいことも悲しいこともたくさん見てきた。発展途上国で見た現実を忘れないために、旅行記を書こう。来週の月曜からいよいよ働き始めるけど、しばらくしたらまた日本の豊かさに慣れちゃうんだろうけど、少しでも覚えておくために、旅行記を書こう。「地球一周デート」ってすごい刺激だった。
戦争で核を二発もくらって、東京は焼け野原にされた。それでも半世紀で奇跡の復興を遂げ先進国の仲間入りを出来たのは、うちらの親世代、そして祖父母世代が汗水垂らしてがんばったから。「自分はともかく、自分の子や孫は、豊かな生活が出来るように」っていう希望をもって、必死に働いてくれたから。そのおかげで、僕たちは「ハネムーンに世界一周旅行」なんていうふざけたくらいの贅沢が出来た。「がんばったって、何にも変わらない」ってあきらめてたら、今の豊かな日本はない。世界を周ってみたら、あきらめちゃってる人たちばっかりの国もあった。そういう国では、子供が大人になっても何にも変わらない。
うちらの世代ももっと勉強し働き努力を重ねないといけない。せっかくここまで豊かになった日本を沈没させてはいけない。上の世代がうちらの世代に渡そうとしている、そのバトンを落としてはいけない。
This is the last city of our around-the-world trip. Our honeymoon will finish soon. I don't know how many countries and cities we have visited. I don't know how many times we took airplane. I don't know how many people we met ( some were good, some were bad). I do know how much we have used, I spend a lot, but I do believe that it worthed to do this trip. I got so many precious sweet memories from this journey. I suppose the term "priceless" should be used to describe this kind of things.
Anyways, I will be back in Japan on Thursday.
We took an overnight sleeping train from Mumbai to Delhi. The train was not very clean and it stinked. And cities are not very clean and smell badly, too. There is few public toilet, which is one cause of the uncleanness and the bad smell. What is the government in this country doing? I mean, it's about our basic demand. We all need to go to a toilet, don't we?
Everything I see here surprises me. I cannot write them all now. I need some time and need to think. I need to figure out how I am really feeling now. Too much information coming inside my brain. But I will write something in Japanese about this country later when I am back in Japan.
Tomorrow, we will go visit Taj Mahal. We came to India to see this!
I am staying at
I arrived at Mumbari early in this morning. Dubai was amazingly developed. But not Mumbai. It is too different, although it is only 3hours flight between these two cities. I saw no beggar in Dubai, but in Mumbai, I see some. I can sense already that I will get a lot of learnings from this country.
By the way, the time difference between Japan and India is 3:30. Little by litte, the time difference between Japan adn where we visit is diminishing, which means that our honeymoon is coming near to end.
We are staying at
http://www.chateauwindsor.com/booking/hr_index.php
I am now in Dubai. It's quite unbelievable that they made this city in the middle of a dessert. It is so developed. But if you really want to enjoy in Dubai, you need a lot of money. Since we have already used a lot so far in our honeymoon, we must try not to use much money here....
Like NY, there is a huge income gap. Almost all taxi drivers are from countries such as India, Bangladesh, Egypt, and so on. I bet all those high buildings that you see in TV are made by these low-wage workers. But without these people working with (probably) pretty low wages, I suppose there is no Dubai today. At the same time, I think the leaders here in Dubai is controlling this place very well. They know what should be done to make a county rich. Dubai is an interesting place to analyze using Economics.
Anyways, I will enjoy my honeymoon.
Oh by the way, | went to visit Petra in Jordan yesterday. Petra is famous for setting of Indiana Jones. The whole area was really awesome!!!
(Updated)
I am staying at
Some economics.
http://finance.yahoo.com/currency/convert?amt=1&from=USD&to=JPY&submit=Convert
When I left Japan about 2 months ago, Yen was getting appreciated against USD. It even once hit under 100 yen. I was surprised to know that now, it is about 1USD=108Yen. When I was in USA about 2months ago, I noticed that prices have gone up a lot compared to the period I visited USA in 2003. Meanwhile, the price level in Japan remained about the same in the last five years. Actually, we suffered from deflation, but to make things simple, let us assume that the price level in Japan remained exactly the same. Now, suppose that a 350ml Coca-cola costed 1 dollar in USA five years ago, but now costs 1.20 dollar, because of inflation. But in Japan, its price was 120yen and still 120yen now.
Everything is set now. If the same product ( we call it ''goods'' in Economics) has only one price, the exchange market should be determined as follows in these two periods.
*Five years ago
1dollar=120yen
*Now
1dollar=100yen
An attempt to explain exchange market based on price levels is called PPP(Purchage Parity Power) theory in Economics. The theory is just saying that there should be one price for one goods.
There wasn't and isn't (and probably will not be for another couple of years ) an inflation in Japan, I think it is natural that there has been an Yen appreciation trend. I think this trend will continue for another couple of years. I am not sure, but I think this year or next year, it will hit under 100yen again, and reach to about 90yen within 3 years.
But you should understand that this is not because Yen is appreciated; it is because Dollar is deppreciated (i.e, the value of one dollar is decreasing because of inflation).
I dont know why it went back to 108 yen from 100yen in the past one or one and an half month, because i am currently not reading any japanese news. But I suppose there should be some financial news that led to this result.
If I were somebody in charge of finance at exporting company (like Toyota), I would probably move to hedge this yen appreciation risk.
Jesus was born in Bethlehem. We actually saw the very place where he was said to be given birth to. This place is very famous and it is called the church of nativity. At 2002, Bethlehem was surrounded by Israel, and some Palestinians evaculated to this church. This is the famous 2002 seige. Some were killed. (for detail see here).
After this event, the number of tourists decreased and the economy of Bethlehem went bad, since the main industry of this city was tourlism. Guess what? The umemployment rate is now 65%!!! Not 6.5%. I am saying that it is 65%. Ridiculous, isn't it?
Many taxi drivers walked up to us and gave me a one-day tour offer. I guess they have no work. I saw few tourist in the city, although this place is very important religiously. Somebody has got to do something about this situation.
Jerusalem, I finally reached to this holly city.
We came to this city by car and bus. At the border, there is a bridge called "Alleby bridge." And the security check was really really really tight. I had to show my pasport 11 times in total to cross this bridge and get into Israel from Jordan. I've never been through such a tight serutiy. But no wonder. All those stuffs that we studied at history class back in high school came back to me. Yes, this is the world's trouble area. By the way, I saw the breaking news on CNN just a couple hours ago about Hamas and Israel reaching cease-fire deal at Gaza. I hope things will get better soon.
Alleby bridge was supported (partly? I think) financially by Japanese ODA on construction. We should know this fact.
Oh, I almost forgot to write this! On our way to the bridge from Amman, we stopped by at the Dead Sea. Amazing experience. I did float. You really can read a book on the sea floating. (But you don't want to do that beacause you will get burned.)
But since I dont have time, and I cannot figure out how to type japanese in this pc, i will write it when i am back to my home in Japan.
Tomorrow, we will fly to Amman. Our purpose is to visit Jerusalem. This is the world trouble spot. I must see it.
Yesterday, we took a sleeping train from Ciaro to Aswan. We are staying at
just for tonight. Aswan dam was really really huge, and Isis temple was really really cool. It was beautiful and mysterious. We loved the temple.
Oh, by the way, i forgot to write yesterday but we saw the PYRAMIDS yesterday. HUGE!
Tomorrow, at night we will move to Luxor. I really want to visit Luxor, beacaus 4 years ago I missed it.
In the world, did you know that there are professional beggars? I met so many beggars in so many places. And I found out that some of them are professional. In other words, they do begging and have a non-beggar life. I was shocked to know the fact.
I don't know who is a professional beggar and who is not. I cant tell the difference. If one really needs some money to buy a food, I do wish to give him some money. I don't want to see somebody starving. But if he is a professional beggar, and if he is really not having trouble buying a food, I don't want to give him money. If many people think that they don't want to give money at all to any beggar, because they don't want to give money who don't really need to beg for a money to buy some foods, what do you think would happen? A beggar who really needs some money to buy a food will starve to death. As a result, "Bad money drives out good (Gresham's law)."
I saw so many beggars begging in different ways around the world. They are trying to maximize the probability to receive money from the pedestrians. Seriously, beggars do anything to receive money. I will write one example. She/He comes up to you and say "can you speak english?" If you say "yes" she/he will show you a piece of paper, which says like this: "I am from Africa, I am poor, my mother is dead, I have a disabled brother, I need some money to buy food for him. Please give me some money"
The whole point of this entry, is to remind you that Japan is so rich and safe.
In Egypt, there is no concept such as "normal price." If you walk around the city, you will see no price table. If you take a taxi, you see no price meter. So you have to ask and negotiate each time you want to buy. If the consumer is Egyptian, they offer a cheap price. If the consumer is a tourist, they offer an expensive price. If the consumer is a Japanese tourist,they offer a super expensive price.
The price is not fixed! So markets here are generally not fair, in sense of Prof. Yano. But I start to think if this sense of fairness really fair. Egyptian people think that it is natural that rich foreigners pay a lot and the poor Egyptian pay less. This is their sense of fairness. Maybe, we should not use the concept of Yano-fairness to analyze the markets in developing counties, like Egypt.
By the way, we are staying at this place.
http://gotouregypt.com/canadian_hostel_egypt_cairo_accommodation_travel.htm
This youth hostel is great. They helped us organize the whole trip in Egypt. The staffs are really kind. And by the way, you can see some information about our journey at the following URL
http://www.hostelworld.com/myaccount/index.php?MemberID=5157897
We are now in Amman. Middle east! We were so excited when we saw the dessert from the window of the airplane, just before landing!!!
Tomorrow we will fly to Ciaro, Egypt. This is my second time visiting Egypt. It was 4 years ago that I visited Cairo last time. I went there with my friends at ski club. And my girlfriend at the time asked me to take her to Cairo someday in our future. The girlfriend is now my wife, so It will become true tomorrow :)
Tomorrow, we are flying to Amman, Jordan. There we just stay just for one night. We are staying at
http://www.hillsidehotel.com/
On the next day, we are flying to Cairo, Egypt! We will be staying at
http://www.hostelworld.com/hosteldetails.php/CanadianHostel-Cairo-5119
So tomorrow is our last day in europe. middle east comes next. Exciting!!!
We have moved to Viena from Venice today. We havent explored the city in Vienna yet, tomorrow we will. We are staying at;
By the way, I have to write something about Venice. Someone says that Venice is the most beautiful city in the whole world. He is right. Venice was incredibly beautiful. You cannot die without visiting this city.
We are in Milano now. Yesterday and tonight, we are staying at the following hotel.
http://www.hoteledolo.com/ing/index.html
The sad thing is that we cannot see the "The Last Supper (Saigo no bansan)" drawn by Leonardo Da Vinci. We tried to book to see this great masterpiece yesterday, but there was no available ticket till JULY!!! How can we enjoy Milano without this great painting?
Today, we went to a city called, Verona. It's between Venice and Milano, and we liked it a lot. This city is famous for Romeo and Juliet.
Tomorrow, we are going to Venice.
We are still staying at the hotel in Bern.
Today, we went to Geneve. It is about an hour and a half from Bern to Geneve by train. I was impressed when I got there because I found out that the majority speaks French in Geneve! In Bern, the majority speaks German. Well, take a look at a map. Geneve is very very near France and Bern is near Germany.
The Lake Leman was really beautiful. We got onto a ship at the Lake. We didnt have to pay at all because we had an Eurail pass. We didnt know that we could use en Eurail pass like this. Lucky us!
Switzerland is great. I like this place.
(Updated)
I thought Switzerland did not have any army. Well, they have an institution called Swiss Armed Force. Well, even the country who suffered from two nuclear bombs do have an institution called the Self Defence Force. Switzerland is starting to really interest me a lot.
We are staying at the following hotel now.
http://www.zghotels.ch/html_e/savoy10_e.htm
This hotel is located at the central heart of the city. It is of course near the main station. Very nice place to stay. But it costed us the most during our honeymoon so far. Well, if you want a good place to sleep, you have to pay a lot. Things are always simple.
Switzerland is great. A tap water tastes like a mineral water here. In fact, its source is Alps! Oh, and people speak very good english here! But the price level is a bit high.
Again, there are many things that I want to write about, but I dont have enought time ( I am updating this blog from an Internet cafe at the Hauptwache Station.) ....So I will just write the name of the cities I visited in the past one week and what I have done there mainly.
- Cannes (France) : we saw the red carpet that is used in the Cannes Film Festival
- Monaco (Monaco) : we saw the Monaco F1 Grand Prix
- Paris (France) : We went to Louvre Museum and saw many great arts, like, "Mona Lisa", "the Venus de Milo", and "Liberty Leading the People" by Delacroix.
- Frankfurt (Germany) : we saw the Goethe's house.
Tomorrow, we are going to Bern, Schweiz. After that, we are planning to visit Italy.
I am really enjoying the "Around the world date" with my wife.
This morning, we moved to Nice from Marseille. I wrote that I like Marseille yesterday; I think I like Nice even more. Actually, I love this city. Marseille is a port city. Nice is a resort beach city. The ocean here in Nice is extremely beautiful. It's blue. Really really blue. You cant even imagine how blue it is till you acutally see the sea here.
Oh, there was somthing very surprising today. At the beach, we saw several topless girls. I dont think this beach is a Nudist beach, because most of the girls were wearing bathing suits. But some girls were not wearing their tops. I guess they think that the cost of showing their breasts is smaller than the benefit of having a beautiful sun burn at their breasts. It just that they have different preferences. But what made me more surprised was the fact that nobody was really paying attention to these ladies.
During this honeymoon, there are so many thoughts that came up to my mind. I really want to write these thoughts at this blog and organize, but I just don have enought time. I will probably just write down some keywords at my notebook, and after I am back to Japan, I will write what I felt during my trip.
Tomorrow we are moving to Nice. I'm starting to love France. It's really pity that I can't speak french.
http://www.hotelvertigo.fr/
It took about 8 hours to move, so I was really tired when I arrived at Marseille. We were so tired that we didn't want to think, so we decided to take a taxi from the Station to this hostel, and oh my god this taxi driver was sooooooooo MEAN!!! He drove for couple of minutes, and then said we got to the place. but the place was in front of the station: the hostel was located right in front of the station! And the driver demanded us to pay 15euros. I speak no french, but I barely understood that he said, 'quinze.' So what did we do? We first complained, of course, and made him understand that we know where we were. and then he said, 'okay, 10 euros.' ... Well, we just ingored him and just got into the hostel. I was soooo glad that he didnt come after us.
I hope it won't happen agian. So far, my impression about Marseille is really bad. Hopefully, we will see the good part of this city, like the beautiful sea tomorrow.
今夜、リマを発ってバルセロナに飛びます。これからまたしばらく、日本語を打てるPCに出会えないかも知れませんが、そしたら英語で更新します。ちなみに、バルセロナの空港まで、妻のスペイン人の友達がお迎えにきてくれることになったみたいで、心強いです。
いやー、ペルー人みんな気さくでいい人たちだったな~。ほんと、いい国です。
書きたいことがたくさんあるんだけど、なかなか時間がありません
- ニューヨーカーは超ジコチュウ!
- オバマが当選したらそれはすごいこと(セントラルパークで野球をする白
人少年と、そのまわりを走り回る黒人少年) - 世界中から夢をもってNYにあつまるが、大半が夢破れて貧困層を
形成?エリス島が印象的。 - 多言語しゃべれるのがスタート地点
- ペルーは親日、日本とペルーの関係はけっこう深い。日秘文化センターが印象的。
- 南米英語ほとんど通じません。ペルーを観光立国にするには英語対策が必要。
- ペルーではアジア人が珍しいらしい。この9日間で2回写真撮られたし、じろじろ見られる。
- 日系ペルー人の歴史は考えさせられる。1900年ころの日本からペルーへの移民の子孫が、1980年ころに日本に逆移民して3Kの仕事を(給料がよいと喜んで)やっていたらしい。
- どこにでもチャイナタウンはある(リマにもあった)。野菜不足になったらチャイナタウンを探せ!米もくえるぞ!
- ペルーはエジプトをライバル視?
- 日系ペルー人のための日本語新聞に「国際的な人材を育てよ」と書いてあったのが印象的。
- 南米では、肌のいろが白いほど裕福っぽい。宿泊しているペンションのところで働くドライバーさんの家をちらっと見る機会があったが、一生忘れられない。
- 世界中から夢をもってNYにあつまるが、大半が夢破れて貧困層を
いまリマにいて、明日の夜バルセロナに飛びます!南米では、ひったくりにあったり襲われたりする日本人がいるみたいですが、うちらはいまのところ快適に旅しています。あやしい人が「ハポン?(日本人?)」って聞いてきたら、no, we are from the united states of americaということにしていますし、大丈夫そうです。
ところで、今日は残念なことがありました。ナスカの地上絵を見る予定だったんですが、リマからナスカを結ぶ唯一の幹線道路、パンアメリカンハイウェイで大型トラックが横転しており、大渋滞!3時間くらい待ってみたものの、一向に進まないため、ナスカは断念しました。横転したトラックを見ましたが、うちらの車が通る10分くらい前に事故がおこったみたいです。すくなくとも、それにまきこまれなくってよかった~。しかも、事故はもう一件、道路の先でも起こっていたらしいし、もどって正解だったかもしれません。
これからも安全に気をつけて、無事、世界一周して日本に帰国しま~す。
ペルー人はかなりフレンドリーで親切ないい人たちです。けっこう気に入っています。特にNYからペルーにきたので、超自己中心的なニューヨーカーとの対照がすごいです。しかし南米では英語がほとんど通じません。あぁ、言葉が通じないって悲しい。「toilet, restroom, bathroom」すら通じないことがあって、本当に哀れでした。bano(バーニョ)ってスペイン語で言うらしいです。これはもう忘れません。
さて、今日クスコからリマに戻ってきました。三泊四日で、リマ~クスコ~マチュピチュ~クスコ~リマ、というわりと強行スケジュールだったのですが、とても楽しめました。なんといっても目玉はマチュピチュの空中都市!もう完全にラピュタでした。標高2700mくらいの高さの山の尾根にある都市で、山の下からはその存在に気が付けません。だからこそ、スペイン人がインカ帝国を征服したときに、ここだけは存在に気がつかず、街が破壊されないまま現在まで残ったのです。そしてこの事実が、マチュピチュの文化的価値を高めているというわけです。
インカ帝国は文字をもたない文明だったらしく、なんのためにこんな高いところに空中都市をわざわざつくったのか、謎ということです。何人くらい住んでいたのかも謎。高度な文明だったのになぜ文字をもたなかったのかも謎。まったく、謎だらけ。
でも高山病になりました。ずいぶん回復しましたが、念のため、今日明日はリマでのんびりして体を休めます。あさっては、ナスカの地上絵を見に行きます!その後、バルセロナに飛びます!北米、南米ときて、いよいよヨーロッパ上陸!!
リマに無事到着してます。きのうはネットにアクセスがなくって更新できませんでした。今晩からは、当山ペンションという、日系ペルー人の方が経営しているところにとまっていて、日本語がうてるPCにありつけましたw
たくさん書きたいことがあるんですが、明日、マチュピチュに向かう飛行機があさはやいんで(4時起き!)、もう寝ます。
とりあえず、無事にハネムーン楽しんでいます。世界一周って最高~!
oh by the way, i went to a bar yesterday with my wife, my sister, and my friend who works at citibank here in nyc. and it was sooooo funny because the bar we went suddenly changed to a gay bar after around 11:00. tuesday night there was a gay night everyweek, we didnt know! very rare experience, isnt it, huh?
(updated)
we are staying at the following place from may 9th till 16th.
http://www.pepepenshon.com/
Already at this point of time, so much information has got into my brain now that i cannot organize it. Just by walking around the city, i can easily see that the income gap is very large. moreover, it seems obvious that it is highly correlated with the color of skin.
Tomorrow, we are leaving NYC for Lima, Peru. This travel will probably give so much information to me...maybe I can't handle it all....but I will try to write what I feel and think about it.
We are staying at a hotel called Best Western....this place is pretty good! today we are moving to Niagara falls! very excited.
by the way we joined a 3-day tour conducted by a travel company called, Happy Holidays Travel. This tour takes us to places efficiently and also very cheap. tour guide is very great too. really great!
tonight we are staying at this place just for one night. and tomorrow morning we will leave for washington dc and see places around there. the day after tomorrow, we will go see the niagara falls. on the next day (4th, sun) we will come back to nyc and stay for three nights. we are staying at allen's place for these three nights.
....i am too tired to write anything more.
need a good rest tonight.
I still feel funny that we must pay a tip at a restruant or a taxi. the rate is about 15% to 20%. sister told me that a good way to estimate the appropriate tip amount is to simply calculate the double of the tax, since the tax rate in NYC is about 8.5%.
but we thought that the price level itself wasnt as high as we expected. we had an image that NYC is a very very expensive city. but this image was not true. london was much more expensive, so we did not really feel that the tip rate 15 to 20% was extremely high.
tomorrow we will probably go to see the statue of liberty. hope it will not rain
