『法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる』の読書感想



けっこういい本だった。アマゾンから引用。

「今年は資金が残ってないのに、どうしてこんなに法人税を払うの?」
「黒字でも法人税の支払いで会社がつぶれるって本当?」
「赤字なのに 節税対策でベンツの社用車を買うってあり得るの?」
「飲食費が五〇〇〇円までなのは、どうして?」
「みずほ銀行が法人税を払っていないっ て本当?」
「裏金にも法人税は課税されている?」
----そんな会社をめぐるお金の不思議、カラクリが丸わかり。世界一易しいサラリーマ ンのための法人税入門書。

利益を出してるかどうかと現金があるかどうかは別だよ、とか、損金参入の話とか、まぁ、超基本的なところからスタートするので、相当財務の知識に疎い人でも読めるのではなかろうか。その上で、後半で

実は、世の中に節税対策として重宝されている手法の大半は、このように課税の繰り延べです。(p214)
という事実の暴露もしているので、良書かなと思った。本当に節税効果がある手法はそれほど多くなく、その一つが自己株式買取だよ、ということも書いてくれているのだけど、この「自己株式買取」のカラクリが、いまいちよく理解できなかった。ぐぐればいろいろ解説あるみたいだけど、またこの当たり専門家のお知恵を拝借させていただくか。

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このページは、danielが2010年5月 1日 22:54に書いたブログ記事です。

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