『はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術』の読書感想




いい本。薦めてくれた人、ありがとう。とりあえず本の紹介をアマゾンから引用。

25000社以上のコンサルティング経験に基づく長年のノウハウを初公開した本書は、発売以来、米国の起業家たちから熱狂的に支持されている。世界20か 国で翻訳され、100万部を超える隠れたベストセラーである。米・ビジネス誌「Inc.」が行った成長企業500社のCEOへのアンケートでは、ビジネス 書No.1に選ばれた。アメリカの起業家たちに最も影響を与え続けているバイブル的な一冊。

『七つの習慣』『ビジョナリー・カンパニー』とを抑えて一位をとったらしい。この二冊も相当な良書なのだが、それを抑えるなんてすごいね。でも、それだけのことはあるかも。

パイ屋の経営に行き詰っているサラに著者がアドバイスを送るという形式で物語は進む。印象に残ったところをメモ。

私は、事業を立ち上げようとする人はみんな三重人格者だと思っている。「起業家」「マネジャー(管理者)」「職人」の三つの人格をもっていて、どの人格も主役になりたくてうずうずしている。(p33)

君が現場で働かなければならないのなら、それは事業を経営しているとは言わないんだ。(p56)

あなたの人生の目的は、事業という生き物に奉仕することではない。反対に、事業という生き物は、あなたの人生に奉仕するはずである。(p117)

優良企業は、はっきりとした将来像をもち、それを実現するために何が必要かを知っている。(p154)

いったい「価値」とは何だろうか?
商品とは、顧客が店を出るときに、実際に手に持っているものである。
価値とは、顧客が店を出るときに、感じるものである。(p167)

多くの起業家は、スモールビジネスを通して世界を変えようという高い志をもちながらも、自分だけは変わろうとしないのである。(p263)

この本も、折を見て読み返すと思う。

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このページは、danielが2009年10月16日 19:15に書いたブログ記事です。

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