『定量分析実践講座―ケースで学ぶ意思決定の手法』の読書感想



これは期待以上に良かった。仕事する上でたくさん意思決定しないといけないけど、それを少しでも定量的に決めたい。それが出来るようになるにはどうしたらいいか。という目的意識でこの本を見つけたわけだが、良かった。

アマゾンの内容紹介。

ケースで学ぶ実践講座シリーズ第1弾!
合理的な意思決定を行うときに必要となるのは、根拠となる数字だ。本書は、その数字の出し方と、出された数 字をいかに扱うかについて、限界利益、機会費用、サンクコスト、キャッシュ・フロー、NPV、指標による優先順位、限界効率、リスク、不確実性、ディシ ジョン・ツリー、ベイジアン決定理論、感度分析、リアル・オプション、システム思考、システム・ダイナミクス、ゲーム理論など、さまざまな定石を使って学 習する。

これを読めば分かる通り、経済学がベースになっている。というわけで、僕はすごい読みやすかった。コンビニの経営者が直面する様々な問題に、どういう根拠で、どういう定量的分析をして、どうやって意思決定をしていけばいいのか、という具体例をたくさんもってきて本は進む。実際にコンビニの経営者になった気分になれるので、わりと楽しい。

経営には芸術的側面と科学的側面の両方があると思うが、科学的側面を無視したら、絶対うまくいかないと思う。今後もこの手の本はたくさん読むと思う。

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このページは、danielが2009年9月 4日 08:15に書いたブログ記事です。

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