『財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方』の読書感想



この本の続編。二冊とも、めっちゃいい。「決算書が読めるようになりたい、でも簿記とかを地道に勉強するのは嫌だ」というわがままを満たしてくれるスゴイ本。アマゾンの紹介にある通り、すばらしい本。

決算書から大切な数字だけを抜き出して「一体分析」オリジナル図を作成。会社の経営状況が簡単に分かる!会計の仕組みが「理解」できたら次は「分析」。細 部に立ち入った勉強は今回も一切不要。この手法なら全体像をイメージで把握できる。ベストセラー『財務3表一体理解法』の著者が満を持して贈る新・会計勉 強法第2弾。

この1年くらいで、財務、会計、経理とか呼ばれる分野の知識は随分強化したと思うんだが、まだまだ知らないことが多くって。いろいろと、業種ごとの財務諸表の特徴が書いてあったりして、おぉなるほどー、と思うことかなり多かった。例えば・・・。自動車業界で、マツダがトヨタよりもはるかに資産回転率が高い理由は、トヨタは金融事業も展開しているからだよ、とか。(金融は、資産回転率が超低い業種なんで。銀行とか見れば分かることだが。)あと、携帯電話業界で、孫さんがLBOでいかに規模を拡大してきたか、とか。(ここ5年で、資産規模3倍、売り上げ5倍。)ライブドアの錬金術についても、わかったつもりでいたけれど、本書の解説が抜群に分かりやすかった。

とにかく超良書。思えば、この著者の本は、これも含めてもう3冊も読んでいる。

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このページは、danielが2009年6月 7日 10:23に書いたブログ記事です。

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