世界一周旅行の日記(ニューヨーク編)

ニューヨーカーを形容するのに「自己中心的」以外の言葉が見つからない。他人には無関心で、"I am here busy to do my own stuff, so don't try to talk to me, unless you are going to give me money or better job."オーラを出しまくり。郵便局にいって国際郵便はどこって職員に聞こうとしたら、「私はいまこのボタンを押すので忙しいからちょっと待って」って、別にそのボタン押しながら答えてくれたらいいじゃんか。「お客様は神様です」という発想を持つ日本人からしたら信じられない。

俺が道端を歩いていたら、イタリア系の見るからに観光中の人に道を聞かれて、「どう見ても俺もツーリストでしょ、なんで俺に聞くの」って思ったんだけど、妹曰く、「たぶん、親切そうに見えたんでしょ、だってニューヨークの人って基本的にwho the f*ck are you, I'm busyってオーラ出してるからね」と。なるほど。で、親切に一緒に地図みたりしながら「たぶんあっちだと思いますよ」って教えてあげたら、「いや、たぶんこっちだと思う」って俺のアドバイス無視して反対方向いったし。意味ないじゃんか。俺に道聞いた意味ないじゃんか。イタリア系も自己中なのか?

ツーリストにかぎらず、ニューヨーカーは世界中のいろいろなところにルーツを持っている。俺の妹はもちろん日本。俺が泊めてもらった友達は台湾。ほかにもイタリア系の人にも会った。まさに人種のるつぼ。日本にルーツを持つ人は日本語を喋る。台湾にルーツを持つ人は中国語。イタリアのルーツを持つ人はイタリア語。そして共通語は英語。ここでは二カ国(以上)喋れるのが当たり前。生きていくために必要だから覚えるわけだけど。

人種のるつぼっぷりを勉強するには、エリス島に行くのがよいと思う。自由の女神のあるリバティーアイランドに行くフェリーが、ついでに寄る、という感じもするエリス島。でもあそこに行くと世界中から野望希望を抱いてアメリカ目指した人たちの気持ちが分かるかも。祖国を捨てるのは悲しいけど、アメリカにはもっとよい生活があるからアメリカにわたったんだ、という気持ちが伝わる。japanese americanって少ない気がするけど、それはそれだけ日本がよい国だからだと思う。英語がヘタクソだけど、それでも経済大国になれた日本はすごいと思う。普通、英語できなかったら相手にされないとおもうんだけど、それをカバーしてありあまる魅力(それはたとえば、技術、まじめな国民性など)があるんだろうな、と。

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このページは、danielが2008年8月17日 11:41に書いたブログ記事です。

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